(相手の口から出てきた己を担当にしてほしいという言葉。無愛想な己を担当にしてほしい、という人が居たことに表情を崩すこと無いが内心かなり驚いており。しかし今回はこの辺りの担当者が不在だったため暇であった己に仕事が回ってきたため此処へと向かってきた訳であり)上に聞かないと何とも言えませんが…。取り合えずこれ名刺です(と己の名前と会社名が書かれた名刺を名刺入れから1枚抜き出すと相手へと差し出し)