主 2015-04-21 17:50:54 |
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»周助くん
んふっ、多分キミが女の子だったらもうとっくにキミの事食べちゃってると思うなぁ
(相手の言葉に少し意地悪な表情を浮かべて。別に相手だからというわけでもなく、こんな所に男女が二人きり、邪魔するものは何もないという状況だけで、自分としてはかなり燃え上がるシチュエーションな訳で。だが恐らく邪魔するものがあってもきっと手を出すだろうな。っていうかこんな所に送り込んだ誰かが悪い!と心の中で開き直って。「ん?なんでもないよ。きっと可愛いんだろうなって思っただけ。んふっ」内心密かに焦りつつも、それを悟られないようにいつも通りの態度で返し。だがそもそも不二、という名字で相手の匂いに似てる女性には会ったことが無い、、気がするし大丈夫だろう。ではなぜボクらだけが送り込まれたのかが不思議で。
んふっ、大丈夫だよ~、多分もう慣れてるし。それ位なんともないって
(カナトのバリエーション豊富な暴力には恐らく自分のような楽しめる者以外は誰も慣れはしないだろうが、暴言はある程度言われ続ければ可愛いなぁと思える位には慣れる、はずで。「これ以上妄想すると男のカナトくんにまで手を出しちゃうかもしれないなぁ。んふっ」ハァハァ、と息を荒げ頬を紅潮させながらそんな事を言う。もはや冗談か本気なのか自分でも良く分からず。ただ自分は狂ってるということは昔から承知済み。もし帰れたらカナトに自分に気を付けるように言わなければ、と思い。
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