主 2015-04-21 17:50:54 |
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>周助
...そんな言葉とは程遠い、僕らの前でも男と快楽を求め合う様なアバズレでしたよ
(優しいという言葉を聞けば鼻で笑い、床に転げ落ちてしまったテディを横目で見れば、もう居なくなった自分の母のそんな姿を思い出し。何を考えているか読み取れない程の無表情でそんな事を言い。「そうですね...ましてや、アヤトとライトとは同じ腹から生まれたんですから嫌いな訳無いですね...」相手の意見に納得したように頷き。
愛情...?愛情さえ持っていればいいんですか...?
はい......。ちゃんと、僕の方を...ね...?......ふふっ...、あはははっ!
(もっと難しい事を言われると思っていたのか意外な回答に首を傾げ。怪しげな笑みを浮かべると、相手の顎を持ち上げ、ゆっくりと顔を近づけ、しかし唇が触れるか触れないか位になった時に、いきなり楽しそうに笑い始めて。「気持ち悪い...?いつ殺されるか分からない、そんな中で惨めにひっそりと生きる儚げな姿はとても可愛いと思います...」相手の発言に、理解できないとでも言いたげな表情で首を傾げて。
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