んーん。お預けだ。(咥えられた指がやっと解放され、これで変な気を起こさないで済むと一安心。尋ねられたことに首を横に振ってみせると簡単に咥えられない様にとあくまでも自然体に腕を組み) あ、あぁ…(相手の言動から、自らの失態を今は許してくれないだろうと思っていたも、視線逸らした次の瞬間にはまたいつも通り剽軽な姿で、戸惑いながらもコクリと頷き)