とある寮でのお話。(BL/制限有り)

＞桝崎さん
え、じゃあ入ろうかな。(近くに自分の服を見つけ手に掴むとゲームは離す気は全く無いのか持ったまま風呂場へ向かおうとして立ち上がり)

＞宮坂さん
あ…ごめんなさい。(しどろもどろになってる相手に構わず怒っていると思ってしまうと申し訳なさそうに謝り出して)

＞真木さん
うん、難しい時は…(チラッと見たあと直ぐにゲームへ視線を移すと、また暫く集中してしまうと無言になり)

＞遊佐さん
あ、遊佐さんの声聞こえた。(ゲームをやってる途中で聞こえた声に反応したのか呟きながら止められないのか続けて)

>宮坂
…うっ､(自分を引き止める声が聞こえ振り返ろうとしたが突然襟を引っ張られれば喉が詰まり変な声が出て｡一歩下がり気道を確保すれば振り返り相手見て「……まだなにかありました…?」と眉下げて)

>白川
ふ…水没しちゃわないようにね､ソレ(ｹﾞｰﾑを大事そうに抱える相手に小さく笑っては「ごゆっくり－」と手をﾋﾗﾋﾗさせ)

>遊佐
おかえりなさ－い…(玄関から声が聞こえてくれば誰かが帰宅したことを理解し､手にある本に目を落としたまま上記口にして)

慎司くん≫
あ、慎司くん！俺もう腹ペコだよ〜なんか作ってー
(相手の言葉に目を輝かせながら上記を言い、喉が渇いたのか麦茶を入れそれを一気に飲み干し。なんか手伝おうか？と相手に聞き

隆≫
あーっ！それ最近出たゲームじゃないの！？いいな〜ねぇ、俺にもやらせてよ〜！
(相手を見るや否やすぐ隣に飛んでいっては相手がやっているゲーム画面をこれ見よがしに覗き込み。上記を言いながら相手の両肩を掴んではブンブン揺らし

潤≫
あっ潤だ。なーに読んでるの？
(声がする方へ視線をやると熱心に読書している相手を見つけ、読書とは縁遠い事は自分でも承知しているのだが好奇心が働き相手に質問し

>遊佐
ん? エロ本(見るからに文庫本サイズだがさらりと冗談なのか本気なのかわからない事を言えば相手ﾁﾗﾘと見上げ､どことなくﾆﾔﾆﾔとした笑み浮かべつつ「…凛さんも読みます?」と訊ねてみて)

>陵
いや、だから、…ッチ…すまねぇ…
(謝る相手に焦るがハァ…とため息をついたあと、舌打ちをするも相手の頭を優しく撫でてはボソッと謝って、別に怒ってるわけじゃねぇー…と、わしゃわしゃと撫でて)

>潤
おわ！っと、すまん…
(相手が苦しそうにするのを見てはやり過ぎたか、と、反省して申し訳なさそうな顔をしては謝り。大丈夫か？と、首元…喉のあたりを軽く撫でて触って)

>凛太郎
りょーかーい、冷蔵庫の材料的にチャーハンかなぁ…
(相手の反応にクックッ…と笑をこぼしては立ち上がり、冷蔵庫を開ける相手の肩に自分の顎をおいて中を覗けば上記を述べて。キッチンに移動してチャーハンでいいか？と尋ねて)

>宮坂
ん…だいじょーぶ、です。これくらい(労るように喉元を撫でる相手見つめれば安心させるように笑ってみせ､その手を優しく取れば「すぐ帰って来るから､待っててください」と言って軽く握り｡そっと離せば靴を履いて玄関を出て)

>潤
…俺も行く…
(少し心配しているのだが眉間にシワがより不機嫌そうな顔になってしまい。気が変わったと、玄関を開けて相手の隣りに立ち)

>宮坂
…コンビニでいいですよね?(自分に次いで出てきた相手を振り返り見ればきょとんとするも､気が変わったという言葉に特には言及することなく上記訊ねて)

>潤
おー、そうだな、めんどいし、ちゃちゃっと行って帰ろーぜ
(相手の言葉に少し考えるも賛成して。くぁっと、あくびをしてねみぃ～…とつ呟くと、そのせいで涙目になり)

＞桝崎さん
水没させない。(とだけ呟くと洗面器にゲームを入れ濡れない場所へ置くとその上からタオルを被せるまでやり終えると、やっと体と髪を洗い湯船につかり)

＞宮坂さん
別に怒ってるから謝ったつもりじゃあ。(撫でられ怒ってないと今更気づきながら言い訳を言い出すと目線を下に移し)

＞遊佐さん
そうだよ、新作。(ピコピコとゲームに熱中してるせいか初めの方だけしか聞いておらず、その後のことは全く反応せず揺れているせいかうっすらと不満そうな表情になり)

潤≫
…っ！！？そっ…そういうのは自分の部屋で読みなよ！
(まさかの相手の言葉を当然信じ込み一瞬思考がストップし、やっと理解したと思えば顔を真っ赤にし噛み噛みになりながら上記を叫び。読まない…！と真面目返事し

慎司くん≫
わーい！チャーハンだ〜、早く作ってー俺死んじゃうよ…
(相手が作る料理なら何でも美味しく食べられるが、チャーハンは好物の一つなので喜びを見せ、麦茶で空腹を紛らわせながら席に着き

>宮坂
…ふ、面倒なら待ってればいいのに(めんどいという発言に思わず笑ってしまえば相手を横目で見ながらゆっくり歩き出して｡欠伸をする相手に「歩きながら寝ないでくださいね」とぼやけば視線空へと向けて)

>白川
(相手が出ていき静かになれば髪を乾かすのもまだ暑いしと暫くぼうっとして｡ﾘﾋﾞﾝｸﾞのﾏｶﾞｼﾞﾝﾗｯｸから一冊雑誌を取ってくれば無人のｿﾌｧに寝転がってﾍﾟﾗﾍﾟﾗと適当に読みはじめて)

>遊佐
ぷっ……あっははは!!その反応を待ってたんだよ!(目に見えて狼狽えるという自分が求めていた反応を相手が見せてくれた事が可笑しくて大声で笑い転げてしまい｡部屋で読めという言葉に「面白いからやだ」と悪戯っこのような笑みを浮かべればまだ笑いが収まらず肩震わせて)

隆≫
ちょっと、隆聞いてるー？ねー俺にもやらせてよ〜ねーってば〜！
(反応が無い相手に対して少しの間唇を尖らせたが、めげずに先程より大きな声で力を込めて相手を揺さぶり

潤≫
ちょ…、何がそんなに可笑しいんだよっ！？もう知らねーから！
(相手がなぜこの様な反応をするのか理解出来なかったが、反省の色を見せない相手に対し苛立ちを感じ、落ち着くため風呂に入ろうとその場を飛び出し

>遊佐
え、…凛さ－ん?怒ったの－?
(ﾘﾋﾞﾝｸﾞを飛び出してしまった相手に呆然とすれば一応声をかけるも相手には届いていないだろう｡流石に笑いすぎたかと一人反省すれば本を閉じて)

(/すみません！暫く来れなくなりそうなのでF君のキャラリセお願いしても宜しいでしょうか？…本当に申し訳ありません；；)

潤≫
…あっ……どうしよう…！俺、言い過ぎちゃったかも…うぅ…でも……
(勢いで飛び出したものの時間が経つにつれ後悔の念に苛まれていき大きなため息を一つ吐いては、取り敢えずシャワーを浴びて気持ちを切り替えてから相手にきちんと謝ろうと思い風呂場に足を踏み入れ

＞桝崎さん
えっと…上がったけど。(濡れた髪を拭きながら変わらずゲーム片手に雑誌を読んでる相手に控えめに声を掛けて)

＞遊佐さん
んー、聞こえてるよ。(まだ少しキリが悪くゲームを続けながら言うと揺れたせいか失敗すると「…はい。えっと、やりたかったんでしょ。今回だけなら。」と失敗した画面のまま渡し)

>遊佐
……後で謝っとこ｡この本の弁解もしなくちゃ
(本を片手にｿﾌｧから立ち上がればｷｯﾁﾝｶｳﾝﾀｰの方へと歩いていき、近くの椅子に座れば自分の設置したﾒﾀﾞｶの水槽をぼうっと眺めて)

>白川
…おかえり､湯加減ばっちりだったでしょ
(声がすれば見ていた雑誌から顔をあげて相手に視線やり､「温泉だったらなお良しなんだけどね－」なんて贅沢な事をぼやいて)