なっ… (瞳丸くさせた相手の姿を見て、内心少しだけ喜び。己がバランスを崩した時に支えるつもりであったのであろう相手の手が己の口許まで持ってこられると驚き上記小さく溢して。先程己が出した声で誰かが来ては困るのは相手。そのための今しているポーズであるのだろうと思うとスカートをしわにならないように丁寧に伸ばしながらソファーへと身を沈めて)