とくめいさん 2015-04-11 00:19:44 |
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…確かに、そんな感じする。
(首を捻っているも、目の色や自由奔放な性格など血統書付きの猫を思わせるような相手が笑い転げている様子を想像できず返ってきた言葉に納得したようで。どうやらまだ諦めていないらしい返答に困ったと言わんばかりに少し眉を下げるも「怖えなあ。…まあ、いいか。」と。これから共に生活していくのにこれ以上気にしてもしょうがないと妥協したようで、薄く笑み。悪態を吐きながらも自分が来るのをしっかりと待っていてくれる相手の根の優しさに目を細めながら「おー…、悪いな。おっさんだから、労ってくれ。」と冗談交じりに。そのまま真っ直ぐ家まで帰ると、鍵を開けて相手に先に入るよう促し。)
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