…*二人部屋×二人部屋*…【恋愛あり、参加人数3人まで】

>鈴鳴さん
そ、そうだけど…
(少しうつむきがちになれば「伸びないんだもん…」と苦笑いし)

>掲
…栄養のせい…じゃないと良いけど
(自分の料理のせいで掲の身長が伸びないのではないかと心配した様な口ぶりで)

>鈴鳴さん
ううん、違うよー
(「ママが小さかったから、遺伝かな」と心配そうな相手の顔を覗きこんでは微笑み)

>掲
…僕のせいじゃない…よっしゃ
(と、自分に言い聞かせるように呟き、小さくｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをして)

>鈴鳴さん
くすっ、良かったねー
(相手を見れば、薄く笑い「さぁてお腹空いたから帰ろ！！」と相手の手を引いて走りだし)

>掲
わっ…と
(いきなり手を引かれたためﾊﾞﾗﾝｽを崩し、転げそうになるも何とか大勢を立て直し
「いきなりじゃびっくりするよー」
と困った様に返して)

>鈴鳴さん
あー、ごめんねっ
(「もし転んで怪我しちゃったら、私が手当てしてあげるから」と笑うとお先にー、と家の方に走って)

>掲
ははっ、ありがとー
(本当に怪我するのはごめんだけどね、等と思いつつ掲の後をついて走りながら)

>鈴鳴さん
どういたしましてー
(一、二分走れば家につき、いきおい良く扉を開ければ「いちばーんっただいまーーっっ」と)

>掲
…はっやいなー…
(走るメリットは無いと判断し、途中から歩き出したため掲の遠ざかって行く背中をボーッと眺めながら
家に着き、乱暴に開かれた跡が伺える扉を見てはぁ、と溜息をつき「お家は大切にしようねー」と家の中に向かって)

>鈴鳴さん
ふふっ、ごめんなさーい
(ニコニコと玄関に座り、相手を待っていたのか「おかえりなさーいっ」と笑いながら告げると家の中に入り込み)

>掲
あぁ、待ってたんだ
(少し驚いた表情で「ありがとー」と告げ、家に上がり今晩のﾒﾆｭｰはﾊﾝﾊﾞｰｸﾞと…何にしようかなと考えつつ自分の部屋に向かって)

>鈴鳴さん
うん、待ってたよ！
(少し話せば、相手が部屋に行くのを見送り「ふう、疲れた…」とリビングのソファーに寝転がり)

>掲
…よし
(制服から部屋着に着替え、ﾘﾋﾞﾝｸﾞを通りｷｯﾁﾝに向かい)

>鈴鳴さん
あ、そういえばお茶あったかな
(キッチンに向かうと相手を見つけて「遥君、お茶あるー？」と問いかけて)

>掲
んー？あー…
麦茶ならあるよー
(掲が来た時丁度ｴﾌﾟﾛﾝの紐を結ぶ事に四苦八苦していた最中で、
「お茶はあるか」と聞かれた事によりそれを中断し、冷蔵庫の扉を開き麦茶が八分目程入ったﾋﾟｯﾁｬｰを右手で取り出し)

>鈴鳴さん
あ、頂戴ー！
(あるよ、という返事を聞くと上記を告げて相手に駆け寄り「あ、結べないの？やってあげるよー」と)

>掲
あ、ありがと…ちょっと待ってね
(後ろ手では紐一つ結べない事を恥ずかしく思いながら食器棚からｺｯﾌﾟを一つ取り出し、それに麦茶を注ぎ一旦ﾃｰﾌﾞﾙの上に置いて「じゃ、じゃあ…よろしくね」と言い、掲に背を向けて)

>鈴鳴さん
あ、ありがとー
(麦茶を見れば微笑み「紐を結ぶのは得意なんだよー」と)

>掲
紐を結ぶのが得意って…
(そんな人聞いた事無い、と思いつつ困惑した表情になり)