ぬしし 2015-04-06 11:46:05 |
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____ Story .
あるところに、それはそれは可愛らしいお嬢様がおりました。城の皆可愛がり、勿論両親も大変お嬢様を大事に、大切に育てました。それからお嬢様は皆の愛情を一身に受け、大変可憐で美しいお嬢様に成長し、城下街では瞬く間にその噂は広がりました。そして、両親は思ったのです。このままではいつか、この子は攫われてしまうと。
その日から、美しいお嬢様は城から出るのを禁じられてしまいました。城の庭に出ることでさえです。お嬢様はとても悲しくなりました。窓から見える街を眺めては、賑やかな声や音を聴く度にお嬢様は胸が痛くなりました。
それからある日の夜のこと、寝ていたお嬢様はふと目が覚めてしまいました。何だか嫌な気配がする、と思いました。ベッドの上で体を起こし、暗闇で何も見えない中、そこに何者かの気配を感じていました。「──誰…?」恐る恐るそこにいる者に声を掛けます。すると、ぎしりとベッドが沈みました。月明かりに照らされ、徐々に露わになるその正体。
「──月が綺麗な夜ですね、お嬢様。」
To be continued...
____ Rule .
基本セイチャルール厳守
ロルは中〜上限なし
甘 / シリアス / 切 / 等々
〜押し倒しまでは可
レス関係寛大
キャラリセは基本なし ( あまりにも来られない場合は主の判断により施行する場合あり )
! 募集 !
お嬢様 / 年齢16才〜20才まで
少し我儘で強気ぶってるけど実は何も知らない純情なコ
その他容姿、洋名和名などはお任せ致します。( ← )
こちらはVOCALOIDの曲であるロミオとシンデレラ/アナザーロミオとシンデレラ/カンタレラを元に、妄想に妄想を重ねたパロディ要素全開のものです。( あ ) 一度そちらの曲を聴いてからの方がイメージしやすいかなぁと思います!
簡単に言いますと、身分違いの恋で両片想い。大人ぶって色々な誘い文句を言うもまだまだ子供だと取り合ってもらえずに奮闘する云々という感じですハイ。( 適当乙 ) 積極的だけど実際此方が押すと怯んじゃう、強気受けみたいな子だと美味しいでs( げふん、/← )
____ Character .
名前 : 洋名和名、お相手様の方に合わせます。
年齢 : 22才
容姿 : 黒に近い、灯りに照らされると微かに紫帯びたサラサラ髪。切れ長のダークブルーの瞳。右耳に1つピアスを開けている。背丈は180の筋肉質。
性格 : 物腰柔らかいが、欲しいものは必ず手に入れると執着心が強い。何時でも底知れぬ笑みを浮かべていて、何を考えているか謎だが何故か惹かれるカリスマ性も持っている。多少強引なところもあるが、実際は優しい性格。酒と女には困ったことがないらしい。( ぇ )
備考 : イメージは怪盗とか、怪人とかです。変装得意でするりと城に忍び込んじゃう。普段は一般市民として街に住んでいます。
言葉での説明が下手なので、いいようにイケメンに脳内変換して下さると有難いです。( 土下座 / )
( / 他、何かご質問があったりしましたらどうぞ何なりと仰ってください。まず需要があるかも分かりませんが、もしも希望者が複数いましたら選定式とさせて頂きますのでご了承ください!募集は一応本日中とさせて頂きますので、その間にpfとロルテを提出してくださると有難いです。( ぺこぺこ / ) ロルはお好きな場面からで構いません。Storyの続きからでも問題ナッシングです。( ぐっ、)
それでは、レス禁解除しまして募集開始です! )
____ Character .
名前 : 神楽坂 千鶴_Kagurazaka Chiduru__
年齢 : 19歳
容姿 : 黒髪のはずなのに赤みがかっていて''朱''の印象を受ける曖昧な髪色。手入れしてるわけでもないのだが腰まで伸ばしっぱなしに放置してある髪はさらさら。瞳の色は髪よりも黄に近い橙色。堅い服装よりは緩い服装のが好きなため部屋にいるときはほとんどが部屋着。スカートやワンピース、フリルなどがあまり得意ではない。身長は168cmとやや高め。
性格 : 人に厳しくあるなら自らにも厳しくが座右の銘。自分が知らないことはないと思っているが故、使ったことがないなど馬鹿にされるのは嫌いなためつい強気になっては知ったかぶりをしてしまう癖がある。機械類にはめっぽう弱い。誰かに付き添って貰わないと使えないに等しくある。故に頭脳明晰であり、運動神経抜群。自信家な面もあるからか自分は大人だと胸を張ってしまう面々、知らないこともある。自分の意志は決して曲げない。
備考 : 和風美人だと思っていただけたら幸いです!
ロル:
...ふ、不法侵入で警察を呼びましょうか。
( 嫌な気配は見事的中してしまい、見えてきたのは女である自分の部屋にいる見知らぬ彼。顔こそ整っていて格好良いの部類に入るのであろうがもはやそんなことは今関係がない。何処とはなく感じる身の危険にかけていた布団をぎゅ、と強く握りしめると彼を睨むように目を細めては鋭く視線を投げ。家の使用人たちは一体何をしているのだろう、と半ば呆れた気持ちが生まれる中ほんの少し、恐怖とは違うこの日常から抜け出してしまえる、などの煩悩が見え隠れし。それを振り払うかのようにキツい声音で上記。なるべく離れてしまおうと彼とは反対側に身体を動かし)
( とても素敵なトピでしたが故、きっと沢山の参加希望さんが出てきてしまうと思いつつもpfを提出してしまいました。どうか目を通してご検討していただけたら嬉しいです。/ きらきら、)
名前 : ルシア・カルデイロ
年齢 : 17才
容姿 : 深緑に近い髪色だが、光の加減によっては淡いライトグリーン。腰辺りまで髪は伸びておりふわりとした髪質。髪は基本両サイドで2つに括っている。垂れ目がちで瞳は髪と同色。身長157cmで、細身。外へ出してもらえないため肌は白い。服装はワンピース等のふわふわとした物が多い。
性格 : 愛想が良く人前では常に笑顔で、穏和。だが実際は少々我儘で強気な性格。惹かれた人には積極的にぎこちなくはあるが無理に大人ぶって口説こうとする。しかし逆の立場になるとどうすればいいのか分からないと、強がりながらも引き気味な態度になる。世間知らずなためか稀に発言が天然ぽくなってしまう。
備考 : お洒落はそれなりに好き。城に閉じ込められ部屋に籠りがち、1人嫌い。
ロル :
______っ、..。
(月明かりに照らされる人物を目を覚ました直後なため眩しそうに瞼細めて確認すると、不法侵入者でありながら整った顔立ちの男性に驚きと恐怖から言葉詰まらせ。小さく息を呑みベッドのシーツを無意識に強く握ると、言いたい事は直ぐそこまで出てきているのだが上手く纏まっておらず。此処で叫べば使用人か誰かが来てくれるだろうとは分かっているのだが、そうはせず微かに息吐きだして落ち着かせると「で、...出てってください。っ、じゃないと、叫んで人を呼びますよ。」と相手の事は不安気ながらも見据えたまま震え混じりの声音で前記告げ。恐怖心は勿論、相手に対して何か不思議な感情を抱いているという事を悟られないよう無理に平気な表情浮かべているも、身体は正直ということか少しずつベッドの端まで後ずさっていき。)
(/素敵トピに参加希望させて頂きました!好みの子ではないかもしれませんが、候補に入れて頂けると幸いです。不備等ありましたらお手数ですが、申し付け下さい / ぺこり )
>5さん >6さん
( / うわわわわ参加希望ありがとうございます纏めてのお返事ですみません…!( 土下座 ) 此方の仕事の都合上、できるだけお早めに選ばせて頂きたいと思いますがもしかしたら後日になってしまうかもしれません、ご了承くださいいい!( ぺこぺこぺこry )
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