ヌシ 2015-04-04 21:26:38 |
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分かっ…ちょ、魔理沙!
(止める間もなくあっという間に相手は去って行き、手を伸ばしたまま数秒固まって。「ったく、逃げ足早いんだから…」と悔しそうに呟くも準備をはじめ、気が付くと日が暮れており全て終えたのか桜の木の下で待機を)
よう霊夢、今日は招待してくれてありがとう。
(そこらで適当に妖精らと時間を潰し、日が暮れる頃合いを見て再び博麗神社へ。既に待機している妖怪もちらほら見え、桜の木付近の相手に気付くと近寄りながら呑気に挨拶を。)
ありがとうって、あんたが勝手に招待したんじゃない…
(流石に疲れたのか、木に寄り掛かりつつ相手を軽く睨んで上記述べ。腕を組むと「手伝わなかった分、付き合いなさいよね!」とやや上からな口調で伝えて)
細かいこと考えてるとシワが増えるぜ?
(もっともな発言をひょいとかわし、疲れているところに更なるストレスを与えるように指で頬を突き。「お、おいおい霊夢、いきなり告白されても困るぜ。」主語が無いのを逆手に取り、付き合うという言葉を別の意味で解釈しては1歩後ずさりながら両掌を相手に向けて困惑の表情を浮かべてみせて)
誰のせいだと思ってんのよ…
(口許をヒクリとさせ、あきらかな苛立ちを表しながら呟き溢し。相手の発言を聞くなり目をぱちくりと動かし「え?酒飲みに付き合いなさいって意味なんだけど…?」と不思議そうに言い返して)
あぁはいはい分かってる分かってる。
(相手が鈍感なのか、逆に自分がからかわれているだけなのかは定かではないが、呆れるように小さく溜息吐けば手をひらひらさせながら上記述べ。周囲を見渡せば既に呼んでもいない妖怪なんかも次々に集まってきており、早々に宴を始めている輩も散見でき。)
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