主ですん。 2015-04-04 15:31:15 |
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>ダウトさん
(/了解いたしました!いえいえそんなことないですよ、素敵な名前をありがとうございます!
それではこれからよろしくお願いいたしますね!)
>ALL
(/死神Bをやらせていただくカルムと申します。レスが大分流れてしまったのでロルテを絡み文として再投稿させていただきますね。
絡んでいただけると嬉しいです、これからよろしくお願いいたします!)
( つい気が滅入ってしまう様な、曇天の昼下がり。浮かない空模様の中本をよく読む主人のために新しい本をプレゼントしようと街へ買い物に出たはいいものの、あれもこれもと購入しているうちに抱える荷物がどんどん重みを増していき。何とか徒歩で施設に向かうも、まだ日が傾くには早い時間だしと休憩がてらに途中の公園へと立ち寄って。雨が降ることを危惧してか、そこに子供たちの姿はなく閑散とした光景に一人影を落としベンチに向かって歩き出し。静かに腰を下ろして横に荷物を置くと、高い空を見上げるように首をもたげてみて。やはり太陽は雲に覆われ見ることができず、時間を確認できるものも持ち合わせていなかった為大よその時間を予測できない。しかしやや離れた場所にちゃちな時計台が設置されていることに気付き、目を細めてっぺんのまる時計を確認して。生憎傘は持ち合わせていない、なので施設に着くまでに雨が降っては本が濡れてしまう。なんて思いつつも一度座ってしまったのですぐに立ち上がるのが億劫で、もう少ししたら帰ろうなんて自分に言い聞かせては暫くボーっとしていて。 )
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