…(/保健室で絆創膏を貰い急いで相手のもとへと戻るがまだ水道のところにいる様子を見て恐らく血は止まっていないのだろうな、と思い。ずっと我慢していたものの堪えきることが出来ず、相手の手を掴んで「ちょっと…ごめんな…」と呟き血の溢れるところをペロリと舐めて。先程より少し収まったのを見ては絆創膏を開けて傷口に貼り。)