【刀剣】みかつる!【非募】

(/ お邪魔します！
トピ立てありがとうございます(´∀｀*) )

(/いらっしゃいませっ(*´∀`*)
名残惜しいですが私はそろそろ落ちる時間ですので、
今日は質問だけして潔く(?)布団に向かおうと思います…。

[一つ目]
お相手様はこんな関係がいいなー、とかありますか？
片想い中とか既に付き合ってる、などざっくりしたものでも大丈夫ですよ！

[二つ目]
二人は普通に同じ本丸で過ごしている設定で宜しいでしょうか？
それとも、何か特殊な設定にしちゃいますか？
私としてはどちらでも美味しいので、
遠慮せずお相手様のお好きな方を選んでくださると嬉しいです´`*


朝方人間(というか最早年寄り)なので日付を跨ぐ頃には睡魔が凄くて、
文が可笑しくなってしまっているかもしれません;;
何質問されてるかわからなければズバッと言ってくださいね！←

ではでは、お先にお休みなさいませ(υωυ)zZZ

(/ 質問まとめてくれてありがとうございます、では答えていきますね！こちらも何言ってるかわからんっていう文がありましたら言ってください！

一つ目
こちらの勝手を言わせて貰いますと、初っ端からくっついていたいので既に付き合っている設定が良いかなと思っております！

二つ目
又もやこちらの勝手を言わせて貰いますと、普通に本丸で過ごすのが良いです！ですが主様の好きな特殊設定等ありましたら是非やってみたいので仰って下さい！

そんなそんな！全然大丈夫ですし私もやってしまいそうなので、こちらこそお願いしますね！← )

(/私には勿体無いくらいの優しい回答ありがとうございます(´ω`*)
此方も異論はありませんので、その設定でいきましょうか。

ではでは、勝手ながら絡み文を設置させていただきますね
マイペース万歳な背後とおじいちゃんですが、どうぞ仲良くしてやってください´`*


＿ふむ、彼奴は何処に居るんだ…？
(軽い散歩と称し今自分がゆっくりと歩いているのは暖かく柔らかい日の光に包まれた本丸の縁側。確実に近づいてきている春の気配を感じていれば心が落ち着くと同時に程よい眠気がやって来る。どうせ暇を持て余してしていた所だ、いっそのこと昼寝でもしてしまおうか。そうして思考を巡らせていれば不意に脳裏を掠めたのは所謂恋仲である人物の姿。確かに彼に会えば間違いなくこの退屈は紛れることだろう。それ以上に一度姿を思い浮かべると無性に会いたくなってしまった。善は急げと言わんばかりにくるりとその場で踵を返せば早速相手を探すべく再び歩を進めて。しかし、彼を探すこと早数分。他の仲間達とは出会うというのに肝心の相手の姿だけが見当たらない。顎に手を添えつつ緩く首を傾ければ不思議そうにぽつりと上記を呟き。長い時間や遠い距離を探した訳では無いけれど、探しても会えないこの状況はやはり些か寂しい気もする。とりあえず捜索を再開しつつ辺りを見回せば「鶴…鶴丸、何処だ？」と呼び掛けてみて

(/ いえいえ！こちらの我儘を聞いて貰って有難うございます！

有難うございます、こちらこそマイペースで遅いと思わせてしまうかと思いますがよろしくお願いします(*´ω｀*) )


さーて…と、今度は誰に驚きを仕掛けてやろうか…。
(ぽかぽかと暖かい春の陽気に眠気を誘われ、己の部屋の中でぼーっとしていたがそれでは1日が勿体無い、そんなことを考えているとき丁度己の部屋の前を短刀たちが通り過ぎる所であり。良い反応を見せてくれる短刀たちを前にしてはこれは驚かす他無いと、わっと声を出し突如現れるというお決まりの驚かし方をして楽しんでいて。次々に通る刀剣たちを驚かしていき満足に心を満たしていれば、恋仲である彼が己の名を呼ぶ声が耳に入り。普段なかなか己の悪戯に驚いてくれない相手を今日こそ驚かしてやろうと期待に口角を上げて。とはいえ落ち着かないと悪戯は成功出来ない、息を潜めつつ1度深呼吸をして呼吸を整えてから相手の背後に回り、とんっと軽く勢いを付けて抱き着けば片手で彼の目を覆い隠し「だーれだ？」なんて楽しそうな調子でバレバレと言うべきかわかりきった事を聞けば彼の反応を楽しみに待って。)

嗚呼、これは驚いた…後ろに居たのか。
(まるで親とはぐれてしまった幼子の気分だ。ふと足を止めそんな事をぼんやりと考えては自分の年齢を思い出し小さく笑みをこぼして。らしくないと早々にその思考を打ち消しては相手が何処に居るのか、ではなく相手は何をしているのか、という事を考え始め。何かと驚きや意外性を気にする彼のことだ、今も誰かに悪戯を仕掛けている途中なのかも知れない。例えば、それこそ自分では思いつかないような思わず吃驚してしまう場所で息を潜めて隠れているとか。いつも悪戯している時に見せる相手の楽しそうな顔を思い返しつつそれならば仕方ないと諦めかけた途端、背後から感じたのは誰かの気配。間も無く暗転する視界と聞きたいと願っていた相手の声に思わず頬を緩めれば嬉しさを滲ませつつ上記を口にして。まさか悪戯を仕掛けられていたのが自分だったとは思わなかった。彼の期待するような反応は相変わらず出来なかったが、一応驚いたと告げれば相手の手に自分の手を添えて。そのまま自分の視界を塞いでいる相手の手をそっと外せばどうしようか暫し迷ったあと結局そのまま握っておくことにし。それから相手の方へゆっくりと顔を向ければ「会いたかったぞ」なんて自身としては率直な感想を述べながら柔らかく微笑んでみせて

俺に会いたかったのか？それは嬉しいものだな。
(口では驚いたと主張しているもののその端整な顔立ちには、自分が想定したような面食らった顔とは程遠く喜びに満ち緩んだ相手の顔が見えて。その喜びに満ちた顔も己の姿が見えたからであるとわからないほど馬鹿ではない、その笑顔を見せてくれた事と、抱き着いた己を受け入れるように優しく手を握られた事だけで彼を驚かせなかった事からの少しの残念な気持ちが吹き飛び、むしろ機嫌を良くし釣られるように頬を緩ませながら上記を述べ。最近はあまり相手に甘えて無かったなと脳が記憶を辿れば、短刀や他の刀剣たちも通り過ぎせっかく二人なのだからと相手に甘えるようにぴとりとくっついたまま、こちらに顔を向ける相手の瞳を捉えるように視線をやり「今日は非番なんだ、もし君に時間があるのなら少しばかり甘えさせてくれないか？」なんて口にして相手の許可を待つように首を傾げて。)

＿何、折角お前が甘えてくれると言うんだ。例え用事があったとしても断ることはないさ
(相手の視線にまるで射止められたかのようにじっと相手を見つめ返していれば告げられたのは甘えさせてほしいという何とも可愛らしい言葉。先程から掴まえたままだった相手の手の細く美しい指先に恭しく口付ければ至極当然だと言うように上記を述べ。そのまま緩やかに口角を持ち上げては此方も相手の視線を絡め取るかのように真っ直ぐに相手を見据えて。本当ならば今すぐに此処で相手を抱きすくめてしまいたいところだが、どうせならばもう少しのんびりできる場所に移動した方が良いだろう。そう思えば何処へ連れて行こうかと思考を巡らせて。そうして考えてみてすぐに思いついたのは先程まで自分も居た縁側のこと。あの一角はこの時間帯は内番の仕事時間と重なっていることもあり人通りが少なかった記憶がある。何よりあの場所ならばよりこの恋人と穏やかな時間が過ごせる気がする。あそこならば大丈夫だろうと早速決断を下せば「では、もう少し暖かい場所に移動するか」と軽く相手の手を引きつつ誘ってみて

＿っ…。

(自分を優先してくれる一言はこれ以上無いくらいに嬉しい物で、そしてむしろ天下五剣である彼からの言葉すら自分には勿体無い物であると思えるが、もしその用事がだったりしたら長谷部辺りに怒らたりしないだろうか、そんな事を想定して。もしそれが正解だった場合は己も共に怒られに行こうかな、なんてぼんやり考えていれば相手に捉えられていた己の手の指先に相手の薄く形の良い唇が触れている事にやっと気付き。自分のをしっかり見据える、夜空に三日月の浮かばせたかのような瞳やその指先に唇に寄せる動作の内の一つ一つが綺麗な物で、驚きや照れ臭さから思わず目を丸くさせながら息を呑み。毎度自分は周りを驚かせる側なのだがどうも相手の前ではそれが上手くいかない、相手と二人のときはむしろこちらが驚いてしまうこともしばしば。そんなこんなで暫し固まっていれば相手の声で我に帰り、ゆるりとした動作で口に弧を描かせ頷けば「嗚呼、行く。」と返事し、己を引いてくれる細く綺麗な手の甲部分にさっきの相手と同様、恭しい動作で唇落として。)

愛しているよ、鶴丸…狂おしい程に
(相手の返事を聞きこくりと一度頷けば目的地に向かうため早速足を動かそうとし。けれどその前に行われたのは予想外と言える相手の行動。珍しく本気で吃驚したのか暫し動きを止めると思わずパチパチと目を瞬かせて。まったく、どうして彼はこうも嬉しいことばかりしてくれるのか。淡く胸を締め付ける苦しい筈なのにどこか心地好い感覚に僅かに目元を染めればふわりと穏やかに微笑んでみせ。この胸の内に広がる暖かい幸福感と相手を愛しく思う気持ち、それを少しでも伝えられたら。そんなことを考えつつ相手の耳元に顔を寄せ上記を囁けば一度だけ相手の体を抱き締めて。相手を前にするとどうにも歯止めが効かなくなることがあっていけない。心の中でやんわりと自分を叱責しておけばここから先は我慢、我慢、と言い聞かせつつ今度こそ目的地へと向かうため踵を返し。そうして手を繋ぎ直そうとしたところ、ふと思い出したのは最近覚えた恋人繋ぎという特殊な手の繋ぎ方。主曰く、この方がろまんちっく、なのだとか。生憎意味はよく理解できなかったが悪い意味ではあるまい。早速その方法を実践してみようと思いするりと相手と指を絡ませれば意外と気に入ったのか、子供のように満足気なオーラを散らしてみせて

(せっかく好意を持ってしてくれた口付けに何も返さないのは失礼だ、そんな気持ちが半分。ただ己が、好きで好きで仕方が無いくらいの好意を寄せる相手である三日月に口付けしたかったからが半分。普段驚かせてもにこにこと微笑ましそうな笑みしか顔に出さない相手が、動きを止めて目を瞬きさせている。驚いたかといつものお決まりの言葉を問おうとするも瞬きされる度に揺れる藍色の睫毛が異様に綺麗で、つい見蕩れてしまい此方も動きが止まってしまっていて。3秒後くらいには我に帰り驚いたかと問おうとした途端、相手の声が耳に心地良くじわりと響き、その言葉の内容に照れ臭さや嬉しさが込み上げ頬に熱が篭るのを実感し。それだけでも動悸が早まったというのに抱き締められては更に動悸が早まってしまう、後に相手から解放されてはこの心臓の音が相手に聞こえてしまわないうちに治まってくれと心臓抑えて。空いた片手で手を繋ごうとすれば相手が今までにした事のない繋ぎ方をしたので、目を丸くさせてしまい。現代には疎くこの繋ぎ方にどんな意味があるのかはよくわからないが、絡む指と指に目をやれば心地良い擽ったさを感じ、そして相手の嬉しそうな様子からきっと恋人同士でやる特別な繋ぎ方なのだろうと推測し。相手に応えるようにぎゅ、と握り返し照れ臭さそうに頬と目元緩ませれば「俺も愛しているさ、君にも劣らないくらいにな。」と先程耳元で囁かれた言葉の返事をして。)

ははは、そうかそうか。いや嬉しいな
(握り返してくれた手から伝わってくる相手の体温に頬を緩ませていれば返されたのは先程自分が囁いた言葉への返事。一方的に想いを伝えるだけでも満足していたというのに、こう返されてしまってはまた感情が溢れ出てしまいそうだ。早鐘を打つ己の胸を静めようとほんの少し手に力を込めれば体の芯が熱されていく感覚を確かに感じながらも幸せそうに目を細めて。先程の一件で年甲斐もなく熱くなってしまっている頬を誤魔化すかのように軽く笑ってみせれば相手に気付かれぬようにとなるべく普段どうりの調子で上記を告げ。相手と居ると自分一人では知り得なかった感情に気づかされたり、少し言葉を交わしただけで一喜一憂したり心動かされたりと色々な意味で自分らしさを失ってしまう事が多い。そんな未だ未熟な己と共に居てこうして同じだけの愛情を抱いてくれるとはなんと幸せなことか。しばらく二人で過ごしたら街にでも出てみようか。とりあえず、今は相手とより多くの時間をより多くの場所で過ごしてみたい。相手のことを考えていればネタは尽きず気が付けば目的地へと到着していて。無意識に物思いに耽ってしまっていた自分に内心苦笑すれば隣にいる彼を密かに盗み見てから相変わらず日当たりの良いその場所へ一歩足を踏み入れて。まるで別世界に移転させられたと錯覚しそうな程穏やかな空気が流れるその場所。柔らかく自身を包む光に再び目を細めれば「＿うん、やはり暖かいな、此処は」とのんびりと呟いて

ああ、暖かい。……君の頬も暖かそうだな、まだ少し赤いぜ？三日月よ。

(動揺していないのを装っているのだろうが自分達は付き合いが長い方、そんな平常のときとの違いなどすぐにわかる。きっと己の前では格好良くいたいのだろう、勿論格好良い相手は大好きだが可愛い相手も大好きであり、むしろどんな相手でも大好きな自分は相手を色々な表情にさせてやれるのが嬉しくて仕方無くて、これからもっと色んな顔をさせてやると自分の中で楽しみそうに意気込んで。そういった相手の事を考えながら自分を引く手について行けば、あっという間にその暖かい場所に着き。暖かい陽の光に少し眩しそうに目を細め、この雰囲気にあった優しい声色で呟かれた相手の言葉が耳に入れば口緩めさせ、暖かいという言葉に同意をして。そして相手が先程赤くした頬にまだうっすらと朱が残っているのに気が付いては、それが愛らしくて仕方無くてつい少しいじめたくなってしまい。少しニッと口元歪めさせ楽しそうに上記を口にし、その赤みがさした頬をするりと指で触れてやれば「＿＿ん、やはり熱いぞ。」なんて相手にとっては指摘されたくないだろう点を突き、表情緩ませ楽しげに笑って。)

(/ 僭越ながら上げさせて頂きます！)