ん、そんくらいやってあげる。…けど、俺だけの力じゃ無理、起きようとして (付けられた条件聞くとふ、と表情を緩め愛おしそうに髪をふわりと撫でれば膝立ちで彼の体を跨ぐ形になり、上体倒して背とベッドの間に手を入れ抱き締めつつ少し力を出し此方へ引っ張って。)