[bml]白/黒[人数制限]

«世界観»


１.舞台

場所は現代の日本。
その中で、私達の暮らしている世界よりも少しだけ科学が発達しているような
とある架空の都市が本トピの舞台になります。

科学が発達とは言っても現実世界と違うのは一つだけ。
人間が魔法を使うようになった、という点です。

魔法道具を使ったり素質のある者は実際に自身の使える魔法を使ってみたりと
徐々に魔法が生活に取り入れられ、ようやく馴染んできたくらいの時期ですかね。


２.魔法とは

この世界の『魔法』はよくある火を出す、だとか何かを操る、なんて事はもちろん
透視能力などどちらかと言えば超能力と言えるものも魔法と分類されています。

魔法を使う方法は主に二つ。
一つは魔力が蓄えられている石(地下から発掘される)を埋め込んだ道具を使うこと。
もう一つは生まれつき体内に魔力を持った人物が魔法の使い方を学び使用すること。

魔力を持った人間は元から使える魔法、というのが決まっていて
魔力の量と共にそれは大抵家族で遺伝します。
派手な魔法か実用的な魔法かは全て家系で決まってしまうのです。
ちなみに、遺伝を受けていない魔法を覚える、ということはできません。
両親など近い血の人物が持っていた魔法は早く取得でき、
先祖など遠い血の人物の魔法の取得は不可能ではありませんが
やはりそれ相応に長い年月と時間がかかります。
魔力は休憩や睡眠時に時間と共に回復します。

一方、道具の方。
これは埋め込まれた石によって使える魔法が変わってきます。
様々な種類の魔法が使えるようになる反面、威力は前者よりは劣ります。
元から魔法が使える人物は一つ、
使えない人物は三つまで道具を所持することが許されています。
使用期限は一ヶ月～三年程度と様々。

何故地下にある石に魔力が蓄えられているのかは謎ですが
利用できるものは利用する、というのがこの街の人々の考えの様です。


３.警察機関『白』と『黒』について

簡単に言うと魔法を使うのが『白』、使わないのが『黒』。
別に敵対しているわけではありません。

名前は制服(?)であるロングコートのような丈の長いジャケットの色からきていて
『白』は白地に青いライン、『黒』は黒地に赤いラインが入ったものを着用している。
服装の規則はどちらもそのジャケットを着る事と腕章を着けるという事だけで
それ以外の身に付ける物は全て自由になっています。

基本能力に優劣は無くどちらも厳しい試験を受けてきた者同士ですが、
まだまだ魔法を使いこなせる人材が少ないこともあり『白』の方がやや小規模です。


４.その他

・寮
『白』と『黒』のメンバー達は全員本部の近くにある大きな寮で暮らしています。
西棟と東棟に分かれており、西が白、東が黒の寮です。
どちらも四階建てで一階が食堂や大浴場、娯楽施設などの共同スペース、
それ以上は全て個室になっています。
二つの寮は渡り廊下で結ばれていて行き来は自由です。

・魔法道具の形
基本はブレスレットや腕時計、靴など身に付けられるものが多いけれど
形自体は自転車やマスコットなど実に様々な種類がある。
『白』と『黒』など国に認められた機関は刀や銃など武器型の道具の所持も可能です。
(但し、本トピはほのぼの(?)推奨ですので
武器型の道具を持っていても構いませんが、戦闘行為は禁止です。)


(/次はまた明日仕事が一段落したら投稿させていただきます。
皆様暫しお待ちくださいませ…！

«募集要項»


１.それぞれの募集人数

トピ建て初の主が管理できそうな範囲が限られている上、
出来るだけ皆様にも全員と絡んでいただきたいので
今回は此方で募集する役職を設定させていただきます。

『白』

隊長
副隊長
養護(救急隊員のようなもの)
→各一名

『黒』

隊長
副隊長
参謀役
養護(同上)
→各一名


２.pfの記入事項


『白』

名前：和名
綴り：ｶﾀｶﾅ or abc
年齢：20~
役職：白 / 隊長など
性格：女々しい、暴力的、過度な無口等×
容姿：多少の美化ok。身長は170~
魔法：一応二つまで
道具：一つまで
備考：何かありましたら。
ロルテ：参加許可後all宛の絡み文として再投稿していただきます。

『黒』

名前：和名
綴り：ｶﾀｶﾅ or abc
年齢：20~
役職：黒 / 隊長など
性格：女々しい、暴力的、過度な無口等×
容姿：多少の美化ok。身長170~
道具：三つまで
備考：何かありましたら。
ロルテ：参加許可後all宛の絡み文として再投稿していただきます。


３.補足

>1を見ると誤解を招きそうな部分がありましたので、訂正させていただきます。

魔法を使うのが『白』、使わないのが『黒』、とありますが
どちらも魔法自体は使います。

正しくは
元から魔法を使える素質がある者が行くのが『白』、
道具を用いて魔法を利用する者が行くのが『黒』
ということになります。

主の文章力が足りずすみません;;
他にも何か疑問点が御座いましたらレス禁解除後、気軽に質問してくださいね^^

«主pf»


名前：鵺神 悠斗
綴り：ﾔｶﾞﾐ ﾕｳﾄ
年齢：24
役職：白 / 参謀役

性格：容姿に反して人懐っこく楽観的。基本楽しい事重視で会議など堅苦しい場所では率先して怠ける上、遅刻やサボりこそ無いものの居眠り常習犯という問題児。昼寝が好きな様で警察本部内や寮の敷地内では眠っている姿がよく確認される。本人曰く、眠りが比較的浅い方な為こうして何度も睡眠を取る事で脳を休ませているらしい。一見軽薄そうに見えるが一応参謀役を任されているだけあり頭の回転はとても早く、どこまで本気で考えているか言う事が無いせいかいまいち底が知れない。実際に動かす人材の力をより引き出せるようにと自身の所属している部隊に居る人々の情報はもちろん、『黒』に所属している人物達の情報も細かく記憶している。こう見えて天才型か努力家型かと問われれば根っからの努力家型で、日々の積み重ねを大切にするなど意外と真面目な面も見られる。
容姿：焦げ茶色の髪はやや猫毛でストレート。丁度耳にかかるくらいの長さがある。前髪は眉が隠れる程度で右分け。切れ長の目は目尻が少し吊り上がっており瞳は澄んだ琥珀色。普段は薄いノンフレームの眼鏡を掛けていて裸眼では何も見えない程目が悪い。細身だがある程度の筋肉はついている様子。身長178cm。黙って真面目な顔をしていればどこか冷たい印象を受けるような普通の青年なのだが、性格がそんな雰囲気とは間逆なせいで台無し。本心は表情よりも言葉に出るタイプだが、喜怒哀楽はしっかり表現でき気分によってコロコロ表情を変えるという事も少なくない。何か企んでいる時に片方の口角を少し持ち上げ胡散臭い笑みを浮かべる癖のようなものがあるのだが、実はこれが機嫌が良い時に見せる表情だったりする。シャツの上に水色のニットベストと藍色のネクタイ着用。下は細身の黒いジーンズ。ジャケットと腕章は規定どうりに真面目に着ている様子。左利きな為右腕にシンプルな腕時計を着けている。アクセサリー類はそこまで好んでおらず身に付けているのは魔法道具であるピアスのみ。

魔法：あらゆる物事を記憶する力。これは鵺神家で代々受け継がれてきたもので、膨大な量のデータを一気に記憶することが可能になる。
道具：電流を操れるようになる魔力を持った自身の瞳と同色である琥珀色の石をピアスにし、耳に着けている。あくまでも護身用のため威力はスタンガン程度だが使用できる範囲が広めなので本人は気に入っている様子。
備考：一人称 / 俺、二人称 / 名前+くんorさん


(/お待たせ致しました。レス禁解除です！
keep、質問等気軽に声をおかけくださいませ。

(/募集上げですー(´∀`*)