くじら 2015-03-09 21:50:25 |
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>堂島さん
-----っ、てぇ・・・・・。
(物の見事に瓦礫の山へと吹っ飛ばされ、こりゃあ肋骨一本は流石に折れたかなんて考えながら何とか這い上がり。折れたであろう肋骨よりもよっぽど痛い古傷に顔を顰めつつ、瓦礫に背を預けながら息を整え。横で同じく吹っ飛ばされたにも関わらず、装備の違いもあってかまだ余裕がありそうな相手に思わず引きつった笑みを浮かべ。「あのなぁ・・・・・少しは吹っ飛ばされた同僚を心配してくれてもいいんじゃないのぉ?」はぁ、とち痛みを吐き出すように盛大なため息を吐き、膝を支えに立ち上がりながら前記を述べれば軽く背中を摩り。「・・・・・相手は硬いからな。物量の攻撃は相当でかいもん当てるでもしなきゃ無理だろ。----あーくっそ。いっそ鯨肉のように火炙りにしてやりたい」どういう手段。正直人として出来る範囲をすっかり超えた敵を前に自分が出来ることなど少ない。思わず冗談混じりに愚痴を呟きつつ、強いてできるとすればと前記を述べ。)
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