結城 黎 2015-03-08 01:52:33 |
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~♪ ....ん? こんな森の中から紅茶の香りがする?
(腰までの長さの木の枝を杖代わりにつきながら歩いていると、紅茶の匂いを嗅ぎつけ。匂いを頼りに足早に屋敷へ近づくと声のする方へ向かい、入口辺りに立つと杖で戸を叩き
夜分、失礼。 ちょいと、ここの匂いにつられてやってきた者なんだが、お邪魔させてもらってもかまわないか?
>紫衣さん
ありがとうございます
(また笑って「お待たせしました」と紅茶を差し出して
>斑さん
こんばんは。大丈夫ですよ。ゆっくりしていってください
(入ってきた相手に一礼をして
結城さん〉
ありがとう(手をカップで少し温めてから口を付け
…美味しい。いい香りだし、温まるわ(嬉しそうにゆっくりと紅茶を飲む
宗像さん〉
あら…こんばんは。(次いで現れた他の人にカップを置いて会釈し
>結城さん
感謝する。 俺も、彼女と同じのをお願いできるか?
(枝を外に投げ捨て、足早にテーブルにたどり着き椅子に座り)
>紫衣さん
こんばんは、お嬢さん。こんな風貌だが、一応怪しいものではないことだけは伝えておこう。此処で会ったのも何かの縁、よろしく頼むよ。
(両目の眼帯を指さしながら笑い。包帯だらけの手を差しだし握手を求め)
結城さん〉
お礼を言いたいのはこちらの方よ、ここに入れて貰えなかったらこの冬の夜、明日無事だったかも分からないもの。(クスクス笑って
宗像さん〉
そうね、よろしくお願いしますわ。(なんとも不思議な姿の相手を不思議に思いながら迷いなく差し出された手をとって
>斑さん
承知いたしました。少々お待ちください
(カップを出し、紅茶を用意して、「お待たせしました」と言って紅茶を差し出して
>紫衣さん
私は人を見捨てるような真似はいたしません。ご安心下さい。
(笑い返して
>紫衣さん
あぁ、名乗り忘れていた。斑と呼んでくれ。
(握手交わせば手を離し、名乗り忘れたことに気づけば笑いながら頭を掻き名乗って)
>結城さん
ん、ありがとう。と、その前に名乗り忘れていた。斑と呼んでくれ。
(カップ受け取り口に付ける前にテーブルに置き。名乗れば手を差しだし)
結城さん〉
ふふ、紳士なのね。(紅茶を一口飲んで
こんなジェントルマンに会えるのなら、冬の森で道に迷ったのも悪くないかもしれないわ。(窓の外を眺めて髪と同じ漆黒の目を細める
>斑さん
斑さんですか。私は結城 黎です。好きなように呼んでくれて構いませんよ
(薄っすらと笑みを浮かべて
>紫衣さん
紳士ですか。私はいつ、何があろうともただの執事ですよ
(上記を述べた後、相手と同じように窓を眺めて、
>紫衣さん
じゃあ、紫衣お嬢ちゃんとお呼びしよう。 かまわないかな?
(口元に手を当て考える素振りをして)
>結城さん
じゃあ、黎くんと呼ばせてもらうよ。
あと、俺のことはあまり気遣うことはないからな。みる必要がないから、こうやって眼帯で隠してるだけで何の弊害もないのでな。
(言い終えると紅茶を一口飲み『美味いのを煎れるな』と呟き)
結城さん〉
執事…ここには主人がいらっしゃるの?(くるりと周りを見回して
(すみません、学校もあるのでそろそろ寝ようと思います。また来ますね、斑さんも途中なのにすみません!)
斑さん〉
もう、今年で18ですのよ?(ちょっとむくれて見せて
…でも構いませんわ!(いたずらっぽくクスクス笑って
(こちらも落ちさせていただきます、ありがとうございましたそしておやすみなさい!)
>斑さん
分かりました。人には、人の事情ってものがありますから……私もそうですし。
(眼帯で隠してある眼には触れないようにしようと、話を逸らそうとし
>紫衣さん
主人はおりません。私1人がここの使用人ですので
(自分も館全体を見回して、
(了解です!おやすみなさい
>黎くん
ふっ、そう辛気臭くならんでもいい。
黎くんが思ってるような隠し事なんかない。
で、小腹が空いたので何かもらえないか?
(あなたの方へ向くと両手で自らの口角を押し上げ『笑え』と言い、手を離してお腹さすり)
>紫衣お嬢ちゃん
がっはっは、まだまだお嬢ちゃんだよ。もっと食べ、動き、成長せなあかんよ。
(下品に笑えば食べる動作と動く動作をしたあと胸を張り。)
(こちらこそ!またお会いしましょう)
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