nnnn 2015-03-06 23:22:15 |
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「ねむ…さむ…だる…あ、ふおぉぉうっ!?」
「腹減り…?…草食え、草。へるしー?だぞ」
「ひ、とり…しねぇ…なら…。手ェひと舐め、していい。」
番号 動物名→2 羊
名前 / メイ
年齢 / 18
身長 / 179
容姿 / 真っ白な髪は天パからあちこち跳ねており、全体的には顎下まで。前髪は、右半分が鎖骨辺りまで伸ばされており、左側は編み込んで上げている。目は翡翠色でつり目なのだが、何時も眠そうにしているからか解りづらい。首ともには赤の首輪に、大きな鈴が1つ。服装は、襟元が伸び切っていて辛うじて指先が見える程度の袖の長さ、裾は膝あたりまである白いセーター。焦げ茶色のジーンズを履いているが、これも裾が長く足が完全に隠れてしまうもの。本人曰く、大きい方が開放感があるとか。頭には羊特有の角と、その下には羊の耳。小さな尻尾はセーターに隠れて見えないがしっかりとある。背中には左肩から右腰に架けて爪で引っかかれたような大きな傷。
性格 / 争い事を好まず、何時ものほほんとした雰囲気を醸し出しており、常に「眠い、寒い、ダルい」と呟いている。何処でも数秒で眠れるという特技を持っており、警戒心のけの字もないように思われるが…実にそうである。←
羊故の習性なのか、相手が肉食だろうと草食だろうと、追い掛けられるとつい全力で逃げてしまう。流暢に話すのは苦手なのか、ゆっくりと途切れ途切れになることがある。が、慌てたりしている時はちゃんと話せる。一人を好まない。寧ろ大の苦手。
住処 /なるべく一人にならない様にと町中の一軒家。…が有るくせに、何故か眠る時は家の前。
過去 / まだ幼い頃に肉食動物に襲われ、右目と背中に傷を覆った。目の傷は綺麗に無くなったものの、視力は失われた。己自身特に大した問題ではないと考えているのか、目の事は家族である兄や友人誰にも話していない。この傷は己の力が弱かったせいだと捉えているからか、肉食動物達への恨み等は無い。しかし、身体はその時の痛みや恐怖を覚えているのか、時折肉食動物に近付くと手が震える事がある。
備考 / 肉食動物と草食動物といった種族の違いを深く考えていないのか、はたまた分かっていないのか、怯える等はしないが、食べられそうな場面になれば全力で逃げる。
ロル / あぁー…ねむ。…やっぱどっかで日向ぼっ…こぉぉぉぉっ!?(街市場で野菜を買おうとしていたのか、籠を片手にズルズルとズボンの裾を引きずりながら歩いていると、頭上の青空を見上げており。しかし、不意に友人が背後から己の名を呼びながら駆け寄ってくれば、脱兎の如く相手とは反対方向へと駆け出して。数十分の追いかけっこの末やっと二人とも立ち止まれば激しく呼吸を乱しており。「ハァッ…っの、やろっ…ケホッ…走って近付くなって、言ってた、だろ!」と何時もとは違った意味で言葉が途切れ途切れになりながらも上記を述べており
(遅くなりましたが、プロフ上げさせてもらいます!)
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