殺人鬼の嗤う街角

>>志斎さん

……?どなたですか?
(乱れたｽｶｰﾄを直していると肩を叩かれ振り向くとやけに鋭い目付きで見る自分より背の高い相手。内心少し焦りつつも何事もなかった様に相手を見上げﾆｯｺﾘと笑い首をかしげ。『あ…もしかして跳び降りたのに驚きました?」手をﾊﾟﾝと鳴らし微笑めば問いかけて)

>>鈴城
そうだな、君の宿敵の猟犬とでも言っておこうかな
君、一般人じゃないよね
（確かめるような口調で淡々と述べ。「君、今学生の殺人鬼がいるっていう噂で回ってるの知ってる？」と攻めるような言い方でさらに追いつめて

>>志斎さん

へぇ……猟犬…ね。
そうね……一般人では無いと思うわ……
(猟犬という相手の言葉に反応しそうになるも敢えて冷静に答え。この相手にいくら筋の通ることを言っても無駄かなと思いあくまで一般人では無いとあっさり認めて。『知ってるも何も…友人が殺されたばかりよ…殺人鬼にね」さっきまでの笑顔は消え眉間にシワを寄せながらどこか悲しそうな表情をし)

>立花
……気付かれたか……まあ、何もするつもりが無いなら、良い……
(袋に死体を詰め終え、何処からともなく現れた犬に渡し、風上に移動したであろう立花に目をつける)

>>立花サン
駅？駅でしたらコッチデース。あんな暗い道にガールが入るのは危ないデース。(地図を開くと駅の場所と現在地を指し大雑把に説明しメッとお節介を装いながら相手の身体を見つめ)
>>ルーカスサン
ウーン、すごい血の臭いが濃いデースねー。そんな臭い嗅がされたらエミリー昂っちゃいマスよー(困ったように苦笑いすると香ってくる血の臭いの量に違和感を抱き自分を抑えつけるように身体を抱いて/絡み行かせて頂きマス)
>>志斎サン
ボーイはちっちゃくてキュートだと思いマスよー。何かすごい冷たい目でエミリー見てマセン？(頭に手を当てる相手がおかしいのかクスクスと笑うと隣に並びフッフーンと胸を張り)
>>胡桃さん
ウー、ナイスショットデース。頭蓋骨にジャストミート。そうに思うデショ。キャディサン(景気良く？ゴルフクラブを被害者の頭に向けてフルスイングしケラケラと笑うと降ってきた相手に振り返りクラブを構えてそう言い/絡ませていただきマス)

>志斎
違うわよ。私は唯の情報屋よ？　いいの？国家機密なんて言っちゃって。カマ掛けただけかもしれないじゃない。（ニヤリ、とした表情を浮かべながら、相手をけん制する）


>鈴城
バカと煙はなんとやら…。その理論で行くと私もバカか。おろ、飛び降りた。（いつも通り、スナイパーには見つからないように、天体望遠鏡で街を見ていると、屋根から飛び降りる少女が一人。）　…なーにやってるんだか。少し後をつけるか。（すばやく撤収すれば、天体望遠鏡を担いだまま、いかにも天体観測してましたという格好で鈴城が降りた辺りまで移動する）


>ルーカス
ち、ばれたか。まあいいでしょ。（襲われたと起用の費用連絡装置に手を掛けつつ、ルーカスから距離をとっていく）


>エミリー
あ、ありがとう…。とっても助かりましたぁ。（説明を聞き流しながら、自身の身体を見つめられ）　…あの、私に、何か…？（おどおどしながら問いかける）

>>エミリーさん

あら、こんばんは。
(よっという声と共に着地をし振り返り声を掛けてくる相手にﾆｯｺﾘと笑みを浮かべ挨拶し。ｺﾞﾙﾌｸﾗﾌﾞとその足元にある死体から己と同類かなと首をかしげ。/よろしくお願いします)

>>立花さん

～♪
(鼻唄をを歌いながら飛び降りた後散歩をしているように歩きながらも良い獲物は居ないかなと辺りを物色している。小さくではあるが足音が聞こえ一旦止まり口角を少し上げｸｽﾘと笑うとまた足を進め。)

>立花
……逃げたか

>エミリー
……何者だ？一般人は家にいろと言われているはずだが。
(ホルスターに格納してあるグロックと袖に隠してあるナイフを持ちながら振り向き、そう聞く)

(/今見たらすごい変換ミスしてる。。。すみません。)

>鈴城
ん…。何してるのかしら。（止まって、もう一度歩み始める様子を見て不思議に思いながらもそのまま後を追う）

>ルーカス
このまま観察しますかね。（遠くに此方からアクションするわけでもなく、距離はそのままで。）

>>立花サン
何でもないデースよ。ちょっとキュートでエミリー好みと思っただけデース。締まった身体にキュートな顔。ジャパニーズ萌デース。(自分の好みなのは間違いないが不審がらせないようにふざけた言動と笑顔を浮かべて取り繕い)
>>胡桃サン
今晩ハー。空からガールが降ってきてエミリービックリデース。デスがガール、ただ者じゃないデースね。(カラカラと笑いながらもクラブを持ち相手の立場をはっきりさせるため一緒に遊びマセン？と死体を指差し)
>>ルーカスサン
お家に帰るところデース。怖いデスからさっさと帰りマスよー。……っは、もしや今流行りのシリアルキラーデスか(ヤル気はないのでさっさと退散したいので物騒なものを持つ相手をそう言うと後退り)

>エミリー
そ、そうですか…？萌え…？（笑顔を浮かべたのでこちらも少し微笑み返す）　あの、ありがとうございました。それでは…。（駅方向に去ろうと歩みを向ける）

>エミリー
……さあな。
そう言うお前からも、濃い血の臭いがするが？
(ホルスターからゆっくりと拳銃を抜き、安全装置を外す)

>>立花サン
はい。ではお気をつけてデース。あとちょっとで終電デスから頑張ってくだサイ(相手にそう言うとニコニコと笑い手を振り親切は気持ちイイデスねーと呟きながら自身は路地に向かい)
>>ルーカスサン
ホワイ？エミリーが何かシマシタか？なんで銃向けられてるんデスかーっ!!冗談デスよね？(ジリジリと後退りながらひきつった笑いを浮かべ距離をとり逃走経路を考えながら)

>>立花さん

(相手が此方を追っているのを歩きながら確認すると突然走りだし曲がり角を行くと相手が来るのを待つように振り向き手を後ろにすれば両手に短刀を持ち。)

>>エミリーさん

ふふ、ごめんね驚かせちゃって…。
(驚いたと言う相手に口許に手を添えればｸｽｸｽと笑い相手を見つめ観察し。『遊ぶ?……そうね…とても素敵な遊びとは思えないけど」首の無い死体を見ると共に少し眉を寄せ困った様な顔するも死体を見るのは慣れているせいか怖がりはせず)

>エミリー
その手と服にべったり着いてた血、拭いきれて無いぞ？
(威嚇無しの発砲、頭と心臓を狙って引き金を引く)

>>鈴城
あっそ
（適当に返事だけをし、通信機から本部に詳細な連絡をいれて殺人鬼が出た時に鳴らす笛を吹いて

>>立花
へー、情報屋ね…
（含みのある言い方で相手の発言を復唱して、手元にあった袋を手榴弾で爆発させて遺体ごと焼きながら

>>エミリー
キュートね、それずっと昔から言われてきたんだよな
（もはや自分にとって禁句の単語が出てきたので、こめかみをピクピクさせながら初対面なので怒りを抑えて上記を述べ

>>胡桃サン
んー、ガールとエミリーの趣味は合わないようデース。(残念そうにそう言うと凄惨な笑みを浮かべて死体に近づきゴルフクラブを叩きつけて肉塊を精製して行き)
>>ルーカスサン
そんな拭ったに決まって……っあ。シット、面倒な事になりマシタ。今日はヤル気ないのにー(口に出すと失態に気づくももう撃たれてるしいいやと開き直り銃弾を並外れた反射神経で体をさばいてかわすとゴルフクラブを構えて)
>>志斎サン
……ご機嫌斜めデスか？キュートって言われれば皆喜ぶって言ってたのにマミーのウソつき(相手の様子に自分がまずった事をなんとなく察しここにいない自分の母親に文句を言いソーリーと謝り)

>エミリー
チッ、やはり殺人鬼か。
(袖に隠したナイフを取り出し臨戦態勢を取る)

>>ルーカスさん
ばれちまったなら仕方ないデース。さっさと逃げさせてもらいマース。(人並み外れた跳躍力でジャンプすると小型の建物の上に上がり/上げてみます)

>エミリー
……逃げたか……
(胸のなかで安堵しながら銃とナイフを戻し、携帯を取り出して報告するが、その口には狂喜の笑みが張り付いている)