俺が心配するなんて主の事だけだからね? (彼女の心情に気付かぬまま撫でられながら猫の様に双瞳を細めて幸せそうな笑みを浮かべ、額を合わし紡がれた言葉に目を丸くして驚いた後すぐに嬉しそうな、照れた様な表情で彼女を見詰め 「うん。主は俺の事が大好き、だもんね。___ ...俺は愛してるよ。」 自信を持てと言われれば彼女の頬を包み込むように手を当て自惚れに近い言葉を紡ぐも後に小さな声で愛してると呟いて )