ううん……一人暮らしの男の家に来るのに紅茶を勉強してくれていることにびっくりだよ。(この興奮を漫画のネタにしたいと頭によぎるが、何とかきちんとまともな返事をして少しぎこちない笑みを見せ。もしうまく出来ていなかったら、あとで教えてあげようと心の中で決め「ちょっとインスピレーションが爆発しそうだから机に向かってくる!できたら声かけて!」と早口で言い、手を離されると自室に向かって。)