【創作】腐男子くんと家政夫さん_bl

「BL漫画家と家政夫さんの日常のお話。」


舞台は主に五階建てマンションの四階、1LDKのとある一室。

玄関の扉を開けると狭めの空間。靴を脱いで上がり、目の前の扉の先にリビングがあり、すぐ右手の扉は洗面所。
リビングとキッチンは繋がっており、位置的には手前(壁を挟んで玄関の横)あたりがキッチン、奥がリビングとなっている。バルコニー有り。
リビング奥の右側の壁の扉の先は書斎。

・玄関
ごく普通の玄関。左手には高さ80cmほどの木製の靴箱。成人男性三人が入れる程度のスペース。

・リビング
柔らかい雰囲気でまとめられており、淡いクリーム色の壁にフローリングの床。バルコニーに繋がる大きな窓には淡い緑色のカーテンがかけられている。家具は全体的に木製のものが多い。
玄関から見て左奥に白いシーツのかかったベッド、右側に大型テレビと台がありテレビの右隣にラック(二段。テレビの周辺機器やゲーム機が置いてが白い布で隠されている)。テレビの左隣にはタンスがあり、家主の衣服が全て収納されているが使われていないところも。
部屋の中央には背の低い大きめのテーブルがあり、その下には淡い茶色のラグが敷かれている。
その他、壁に小さな木製の棚板が二つほどあるが何も置いていない。

・キッチン
一人暮らしには充分すぎる設備が整っている。リビングから見て右側にシンクがあり、奥からIHコンロ(二つ)、調理台、流し台があり、流し台の右横に食洗機が置いてある。それらの下は収納スペースになっているが、開くといくつかの調味料やお菓子、最低限の調理用具以外は揃えられていないことがわかる。
シンクの反対側には木製の食器棚があるが、こちらも最低限の食器しか置いていない。しかし上のほうの段には色々な種類の茶葉やカップ等が置いてあり、そこは充実している。その食器棚の奥は一般家庭サイズの冷蔵庫があるが、やはり最低限の物しか入っていない。

・洗面所
入って右側の扉がトイレ。左に洗面台。奥に洗濯機があり、その洗濯機の手前の扉がバスルーム。
洗濯機の上に棚があり、そこに洗剤等が置いてある。
バスルームは比較的広めで、湯船は成人男性が悠々と足が伸ばせるほど。

・書斎
扉に背を向けるようにして木製の机と椅子があり、その上にはパソコンとその周辺機器が置いてある。リビング側の壁には壁が見えない大きさの棚があり、本やゲーム、グッズがずらりと並んでいる。奥にクローゼットがあるが、そこも綺麗に整頓された本などが並んでいる。

・バルコニー
何もないバルコニー。そこそこスペースはある。


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