岩融 2015-02-18 18:27:14 |
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ぬ?あー、おしゃれさんの加州だな。
お主(本体様)のやりやすい、してみたいものに合わせるぞ。故にこちらに対しても希望があるなら言うがよい。
(ずいっと布団から頭を出すと薄い唇を両端にきゅっと引き上げ特徴的なギザ歯が見えるくらいの笑みを浮かべ)
ありがとー。可愛くしてなきゃ落ち着かないんだよね、俺。
お前もお洒落だね。髪の色とかピアスが好みかも。ん、じゃあこのまま俺と岩融さんでいこーか。
(おしゃれと言われれば機嫌が良くなったのか目を細め微笑み、ギザ歯を物珍しそうにまじまじと見つめ)
がはは、派手なのは目立つからな。
それは可愛くなのか?俺は綺麗だと思っていたがな。....なんだ?口元ばかり見よって
(己の目の前にいる相手をじっと見つめ、手入れされ小奇麗にされている睫毛、指先を見つめたら指先に触れながら視線を気にしないようにしていたがくすぐったいぐらいの視線に苦笑して気をそらすように言って)
いいよね、目立つのって大好き。
え?綺麗?そう。…綺麗かぁ、それも嬉しいかも。
いや、面白い歯だなってさ。手入れしてんの?もっとよく見ていい?
(見つめられればへらりと笑い、言われなれない褒め言葉を受け取れば少し驚いたように目を開き照れ臭そうに小さく言葉を零し。座る相手により近づいて顔を覗き込み)
これは生まれつきだな。歯磨きはちゃんとしているぞ。構わん。
(近寄ると甘い香りがしてすんっと匂いゆっくりと瞼を閉じては開けにィっと笑っていたが、まさか歯を見たいと言われるとは思っていなかったため驚くもにぃと口を横に開いて)
…え?…あははっ、別に虫歯があるかチェックするわけじゃないって。
へぇー、ホントすごいね。
強そうでかっこいい。
(強面といえる彼が歯磨きをしているということを話せば拍子抜けしたように目を丸くさせ、口元に手をやって吹き出して。素直に見せてくれる相手の肩に手を置いて歯を遠慮なく覗けば、目を輝かせ)
ん?虫歯チェックではないのか。
歯を褒められるとはな、予想外だったぞ。
(きょとんとしながらくすくす笑う姿に首を傾げ目を細めていたが肩に相手の手が乗ると興味津々な表情にただぽかんと口を開けているのがつらくなり口を閉じると照れくさそうに笑いながら形の良い相手の唇を親指の腹で撫でて)
ていうか虫歯って、可愛すぎでしょ。
歯、褒められたことなかったの?こんなにかっこいいのにさ。
…んっ、くすぐったいな。
(ポカンとした表情も自分を喜ばせる材料となり予想外に相手の天然な様子で癒され、いまだ笑みを浮かべたまま相手を見つめて。唇に相手の指が触れれば少し照れるような反応を見せ、相手の耳元の髪をいじり)
この歯だとすぐに虫歯になりそうだなと審神者に言われたときがあってだな。その日からちゃんとしておるぞ。
異様だと言われる方が多いからな。
ふにふにとしていて触り心地が良いぞ。
(にししっといたずらっぽい笑みを浮かべれば耳元に寄せられた手に擦り寄るように頭を傾け、親指を横にずらし掌で頬を包むように撫でて)
成る程ねー。それで気にかけてんだ。
俺ら刀やら薙刀なのに歯まで気にしなくちゃいけないなんてホント大変だよねー。ま、でも白い歯って見てるだけで気持ちいいし維持したいよね。
俺はその歯いいと思うな。
ちょ…、すげぇ恥ずかしいんだけど。
(手に擦り寄られ更に頬を撫でられれば、上記を言いつつも拒もうとはせず、寧ろ喜びが薄く表情に出て困ったような笑みを浮かべて。髪を弄っていた手は後頭部にいきゆるく撫で回し)
わしは、うぬの緋色の瞳が特に好きだぞ。
そーなると、うぬは特に大変だな。刀身だけでなく今の体もメンテナンスが大変であろう?
なに、触れているだけだぞ?
(カッカッと愉快そうに笑いながら目尻を親指の先で軽く撫でて目を細めにィっと笑って、撫でられるままに大人しくしていて)
嬉しーことばっか言うと照れるよ?
まぁねー。でも俺、言うほどお手入れは苦じゃないよ。
可愛くしてれば愛してくれるって思えば寧ろ楽しいし。
口とか目元触られるのあんまないから恥ずかしいんだって!…まったく。
お前は頭撫でられるの、好き?
(触れられている方の目を薄く閉じ、相手の無邪気な笑みを見ればペースが崩され。相手が大人しく撫でられていることをいいことに上記を聞きながら撫でたり、指先で髪を巻きつけて遊ばせて)
既に照れておるがな?
何故にそう己に自信が持てんのだ?刀としても不足はなかろうに。
そーか。
好きだぞ!膝枕も好きだな!
(愉快そうに笑ったまま少し口を閉じると薄く閉じた瞼の上に口付けを落としてまた下の位置に戻ると整えられた黒髪を撫でて指でもてあまし)
()
うっ、うるさいなー。もー。
強いだけじゃ飽きられるでしょ。やっぱ捨てられるのは嫌だからかな。お洒落に必死になってるのって。
まーそんなのどうでもいーよ。辛気臭い話やめー。
っ……あっはは…随分積極的だね。
んじゃ……はい、特等席作ってあげたけど、どうする?
(瞼への口付けに加え撫でられたことにより、己の顔に熱を持ったことを自覚して手で薄く赤らんでしまった顔を軽く隠して笑い、隣に足を軽く折った形で座ると己の膝をぽんぽんと叩き自らそこを特等席と呼べば相手を視線をやり)
お主がしたくないのならせん。
瞼を閉じたからして欲しいのかと思ったのだが違ったか?
うむ!早速使わせて頂こう!
(イタズラっ子のような天真爛漫な笑みを浮かべたままゴロりと寝転がり手を伸ばして、自分より柔らかな肌を持つ相手の頬をただ優しくなでて)
ん。もっと楽しい話しよーか。
別にそんなこと考えてねーよ!
…岩融さんってこういうの慣れてんの?
なーんかいつも子供っぽいのにたまに大人って感じ。
獣を手懐けてる気分だな。…よーしよし。
(何の躊躇もなく頭を預ける相手の様子に目を瞬きさせ、ふわふわと柔らかい髪の毛を撫でれば、己の頬を撫でてくる相手に微笑みを浮かべ)
おう!
こーゆーのとは?俺は俺のしたいことをしてるだけだぞ?それに岩融でよい。
そらぁ、うぬよりも長生きしておるからな
(子供みたいだと言われると少し頬を膨らませ、撫でていた頬をつついて)
こうゆうのって…そりゃ接吻とかさ。
おーけー。岩融ね。
呼び捨てだと仲良くなった感じするな。
そーねー。けど普段は俺の方が大人っぽいと思うよ?
(つつかれれば軽くごめんごめんと謝って、悪戯な笑みを浮かべながら自分の方が大人っぽいと主張し)
接吻なぁ...今剣をあやすときに額にするぐらいだな。
そうだな、知人だって感じがでるな!
うぬが大人っぽいかぁ....青年って感じだがな?まっ、俺は楽しければ良い。
(つつくのをやめて大の字に寝そべったまま、じぃっと見つめ上記を述べるとイタズラっ子のように笑みを浮かべ)
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