nr 2015-02-15 03:49:10 |
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▫︎Il mond
舞台は中世ヨーロッパ調の気品ある建物が並ぶ美しい自然に囲まれた小さな都市rtea。この世界では300年に一度、星座の使徒costellazioneが選出され世界の均衡を保つ聖戦が行われる。聖戦とは其々の星座の使徒達が持つ魔石の争奪戦。選出された若者達は自身以外の参加者である使徒達の魔石を集め祭壇へ供えなければならない。魔石には大きな魔力が宿っており、300年に一度世界の維持エネルギーとして神へと献上する事が理とされている。他の者の魔石を手にする為には、その者を殺す事。その他の方法は自分から他者に魔石を差し出す事、だが其の方法を取った際は手放した側の魔力は消え此の戦いに関する記憶は全て無くなり、この聖戦に参加して居ない自身の一番大切な人の存在か消える事となる。又、神へと全ての魔石を献上し生き残った者には何でも一つ願いを叶えて貰えるという言い伝えがある。仮に自分自身以外の11つの魔石を集められず神へと献上出来なかった場合は世界の維持エネルギーが切れ、世界は破滅に終わる事になるだろう。聖戦時は街の住民は戦いの被害が及ばぬ様街から避難し其の後街には結果が貼られ外には出れなくなる。聖戦の開催期間は約1年。その最期に地上へ立つものは誰か。今、戦いの火蓋が幕を上げる。
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此方の話は冒頭の文章で察して頂けるかも知れませんがループされるパラレルワールドのお話です。此の戦いの結末は一名が生き残り、罪のない者達を世界の生贄として使う神に嫌悪感を抱き11つの魔石を献上した際に神へと願った願い事が"1年前の聖戦初日へと時間軸を戻す"という事だった。然しその願いでは記憶の継承はされず、時は1年前へと戻るが生き残った本人や周りの死んだはずの者達はこの世界がループしてる事もしらず同じ戦いを繰り返している、という事です。そして、新たに又時間軸が戻されこの時間軸ではどうなるのか?、というトピになります。恋愛は自由。心理戦のやりとりや真剣戦闘、死ネタも可。勿論魔石を譲る事も可能です。皆様のご自由に交流をお深め下さい
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