、 2015-02-11 21:12:44 |
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(相手の挑発にまんまと嵌まっては、いつもの笑みなどはもはや存在せず、もともとつり上がった瞳で鋭く相手を睨み付けて。胸ポケットに入れられた砂糖をちらり、と見ればすぐさま取り出してそのまま給湯室のゴミ箱へと向かい何の躊躇もなく捨て、粉砂糖を食べている相手を見ては信じられないとでもいうかのような嫌悪感を露わにして。先程の甘い珈琲を口にしながら相手の話を聞き終えればふっ、と笑いをこぼして褒められていないことを分かっていながらお礼を述べて。本性に気づいているならば遠慮する必要はないだろうと考えて)
そりゃあどーも。
まあ、中身はさて置いて、
あんたは俺には適わないんだから、
…大人しくしてて下さいよ。
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