また何か成功させたんだろ? 俺からのお祝い、受け取っとけ。 (先ほど聞こえた上司の機嫌の良い声になにかよい事があったのだろうと察していたが後に彼が給湯室へ入ってきたことでその理由があきらかになり。相手の様に器用でない己はただその才能を嫉妬するだけであったが、ふと地味な嫌がらせを思い付き先程の様な行動をとったのだがそれを"祝い"と称してあと4本ほどの砂糖を手にして封を切り天然を装いながらにっこりと笑みを浮かべ)