団長 2015-02-09 22:07:45 |
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綾兎
へへへ、じゃあ待ってるね。
(嫌そうな顔をしても作ってくれる相手に思わず笑顔になり、綾兎は優しいから頼っちゃうんだよね。と心の中で呟き、相手がキッチンに向かったあとイスに座りながらボーッと上を見上げ待ち)
>葵
まったく…(キッチンに立ち果物ナイフで林檎の皮を剥きながらそう呟くとフゥ、と溜め息をつき。
(しばらくしてアップルパイが完成すると紅茶と一緒におぼんに乗せて部屋に行き「葵さん、出来ましたよ」と机に置いて言い.エプロンをはずしては椅子に座り
綾兎
...ん、出来た!?やったやった、食べる!
(待ってる間独りでボーッとし、なんとなく腕につけたリストバンドをジッと見つめ、相手の声が聞こえ我に返りアップルパイの匂いがしてイスから飛び降り相手の方に近づき早く食べたいと相手を急かし)
>葵
まったく、落ち着いてください(フォークに一口分をさすと相手の口の中に突っ込み。カップに紅茶を淹れると「ほら、切りましたよ」と皿に一人分を乗せて渡し
綾兎
ん...うま!うまうまうまうま!もっかい、あーんして?
(口の中にアップルパイの味が広がりあまりの美味さに感想を連呼し、なんだか甘えたい気分になりもっかいしてくれるかな、と口を開けておねだりしてみたり)
>葵
自分で食べてくださいよ…(とか言いつつフォークにアップルパイをさしてはまた相手の口の中にいれて「18にもなってあーんとか本当に子供ですねぇ…」と頬杖をつきフォークを持ったままクスクスと笑い
綾兎
あー...ん、うまい!子供とか言うなよ、綾兎を信頼してるからこうゆうことも頼めるんだよ、
(クスクスと笑ってる相手を見てはムスッとし、まぁアップルパイ美味しいから今日は怒らないでおこうかな。なんて思いながら自分も一口フォークにさし「はい、あーん」と相手に差し出し)
>葵
それは…ありがとうございます(信頼してる、そう言われ一瞬目を見開くとクス、と緩く笑い紅茶を一口飲み。
アップルパイをこちらに向けてくる相手を見ては「自分で食べられますよ」と言うもどうせ断ってもまた言われるだろうな、と思い口に髪が入らぬよう髪を耳にかけると小さく口を開け
綾兎
どういたしまして。
(相手が笑ったのにつられ自分も少し笑みを浮かべ。
文句を言いながらも口を開けてくる相手を見つめ「ほんとは嬉しいくせに..綾兎くん、あーん」と小さく開けた口にアップルパイをいれクスクスと笑い)
>葵
嬉しくないです…(そう言い口を押さえてはアップルパイを飲み込み。
「さて…と、これから何をしましょうか」そう言い時計を見るとまだ午前だしな、なんて思い「たまには遊びに…いやでも…」と呟き
綾兎
遊びにいくの?いこいこ!綾兎とデートだ!
(今からすることを考えているのを見て自分もする事ないし、と遊ぶという選択を賛成し、最後の一口のアップルパイを口にいれ頬張り)
>葵
デートって…(はぁ、と溜め息をついては皿を片付けながら「そうゆうものは好きな異性とするものですよ?」と人差し指を口にあてクスクスと笑い
綾兎
えー、綾兎と遊びに行きたいのに...嫌なのか?
(ただ遊びに行きたいだけなのになー、なんて考えては綾兎は嫌なのかな...とマイナスに考え、相手に近寄り上記を述べ、気になったことを尋ねて)
>葵
まぁ…遊ぶだけなら…(カーディガンのシワをはらい直しながらそう言うと部屋から出て「少し、でかけましょうか」と言い森の出口の方に歩いて行き
綾兎
やった!いこいこ!
(相手の後ろをついていき出口まで向かいながら、どこ行くのかなー、なんて呑気に考えては顔がにやけ始め、間抜けな顔になりつつあり)
>葵
んー…遊園地でも行きますか?(特に行く場所も決めていないため最近近場にできた遊園地を提案してみて「あの遊園地、サーカスをイメージしてるみたいですしね、私達のサーカスのヒントになるかもしれませんしね?」と
綾兎
いくいく!遊園地とか全然いってねえや、久々だなー。(まさかの遊園地に行けるとは知らずテンションは上がる一方で相手の腕を掴みブンブンと振りながら楽しみにし)
>葵
いたた…(ブンブンと腕を振られ苦笑いを浮かべながらそう呟き。しばらくすると遊園地につき中に入って
中にはピエロなんかがいたりしてさすがサーカスをイメージした遊園地だな、なんて思いながら回りを見渡し
綾兎
まずなにする?せっかく遊園地に来たんだから楽しまないとな!
(腕を掴んでいた手を離し、相手を追い越し走り。振り返りなにする?と言いたげな表情を見せ)
>葵
なんでもいいですよ(まるで子供のようにはしゃぐ相手を見てクスッと笑えば小走りで相手の隣まで行き「実際、遊園地に来るのは人生で2度目なのでなにがあるかよくわかりませんしね」と
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