確かに私らしくはないが、一方で金が物を言うのがこの世の中だ。好きに動くためにある程度必要なのは止むを得んだろう。(目を伏せながら引き続きツラツラと話せているのは半分嘘、半分本当だからといえるだろう。「ルナには何かないのか?今後の目的」と今度は逆に相手に質問を投げ掛けながら自分より背の低い相手を見下ろし首を傾げ)