___嫌忌は時に、愛を生む。 ( bl )

-_-_-_主pf_-_-_-




「 わわっ!!ご、ごめんね…っ!!!!あ、ありがとう…! 」
「 … はぁ?俺があんな奴本気で相手にするとでも思ってんのかよ。 」

「 _____ … 俺はずっとお前が好きだったよ。好きで好きでたまらない。」


-名前- 榎本 兎月 _Enomoto Uthuki_
-年齢- 18
-学年- 3

-性格-
表面上は謙虚で優しく、臆病だがﾜﾝｺ系の優等生を装っている。本当の顔は最低な猫被り野郎。傲慢で人の心を抉るような行為を平然と出来るようなｸｽﾞ。何事にもこれといった興味が湧かず、常に虚無感を感じている。表では怖がりな男子とｲﾒ-ｼﾞさせるような言動をしているが、裏では怖いものは存在しない。どこか俺様気質を感じさせる裏の雰囲気は強ち間違いではなく、命令をしたり踏みつけたりなど、威張り腐った態度が目立つ。上から目線、自分の整った容姿を自覚している。嫌味な奴。その最低最悪な性格の反面、繊細で複雑な感情を抱く面もあり、興味を持ったり本気で好きになった相手にはどうやって自分を見てもらえるか思考錯誤する時も。不器用なのかどうかは定かではないが、好きになった相手程苛めたくなる質。意外にも一途。

-容姿-
純粋な黒髪。後頭部は丸く、下にいくに連れて所々に跳ね等の癖毛が出てくる。ｻｲﾄﾞは耳が少し見えるくらいで長くなく短すぎない。前髪は左側の方が少し目にかかるくらいで全体的に左寄り。瞳は平均の男子より少し大きい位で二重に見えたり見えなかったり。裏の顔の時のどこか冷たいその瞳は見つめられると痛い(らしい)。身長は173cmとそこそこだがｽﾗﾘと長い足が実際より背を高く見せている(と思われる)。ﾌﾞﾚｻﾞ-はｷｯﾁﾘと着こなしていてﾈｸﾀｲもきちんと着用している。普段は隠れていて見えないが右手首にﾌﾞﾚｽﾚｯﾄをしている。

-備考-
普段は何故か優等生を装っている男子高校生。今年になってｸﾗｽが一緒になった『』の事を実は1年の頃から気になっていて、2年の時にこの気持ちが恋なのだと気がつく。好きになった理由は反抗的で不良なタイプなのに純粋で素直だから、らしい。しかし何の接点もない自分と『』。どうやったら自分を見てくれるかと躍起になり、『』には裏の顔を見せ始める。小学生の頃は今と違い裏表の無い性格だったが、中学に上がって媚を売ったり人を裏切るような人々を見るうちに一時期鬱になり、そして今の性格が形成された。実は中3の時にかなり暴れた時期があったらしく、喧嘩はめっぽう強い。というより頭の回転が速いので力ではなく素早い動きで勝っていた。現在、高校生になってからは表面上優等生を装いつつ、裏では学校の不良達の真のﾘ-ﾀﾞ-という立ち位置に君臨した(まさに外道)。




----ﾚｽ解禁----

素敵なお相手様をお待ちしております。