匿名主 2015-02-01 01:02:07 |
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(/返信遅くてすみません!!
色々してたらこんな時間に…orz
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そうさせたのは誰かさん達、だろ?
(初めの頃はただ単に手助けしているだけだったのだが、徐々に2人の行動に心配させられるようになり。つまりは危なっかしい幼馴染達が元凶だという結論に至ったのか同意を求めるように相手見て。教師を無視していく相手の代わりにニコリと笑みを浮かべて軽く会釈し、立ち止まって早退する事を告げれば相手の近くへと駆け足で寄り。「無理なんか、してないよ。…うん、寝てるのに精気がなくて、…でもさ、朔までいなくならなくて良かったって思ってる。」沙那が落下したと聞いて駆けつけて見た沙那は寝ているように安らかだったのに生きている心地がなく、思い出してズキズキと痛み出す心臓に眉を顰めれば胸元を押さえ。だが、何故か相手が生きていて良かったという安心感もあり。大好きだった沙那には多少の罪悪感を抱いていて。「あぁ、えっと…あの時、ノートに色々メモしておいたから。…はい、これ。」問い掛けられたことに頷いて鞄の中を漁れば一冊のノートを取り出し、一人一人の事を書いたページを開いて。)
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