社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>>緑原さん
ほかの子よりも学校に通える時間が少ないので、こういう移動時間にちまちま勉強するようにしてるんです。
仕事に専念して学業を疎かにするようなことは…あまりしたくなくて。
( 彼の言葉に自信のバッグの中にある参考書に目を落としては、困ったように眉を下げて笑いながら上記を返して。父親がいない分、自分の学費を賄おうと身を粉にして働いてくれている母のためにも絶対に学年の半数よりも上位に入るようにはしている。付箋やら書き込みやらがたくさんある参考書をひと撫でした後にふと窓の外に目を向ければタレント入口の地下駐車場に入ったようで、降りる準備をはじめて。 )
>>青沼さん
…よかった、
( 少し表情が明るくなった彼を見てこちらも安心したように息を吐けばふわりと微笑んで。これからご飯を食べるだろうし自分は傍にいないほうが彼も食事をしやすいだろうかと首をひねりながら「 あの、最初は完食できないのが当たり前ですから。…頑張らないでください。 」と、彼が今このお弁当に対してどんな感情を抱いているのかはあまり普段人と関わらない碧唯には理解することはできないが、できるだけ穏やかに、そっと彼へと伝えて。 )
>>翠ちゃん
楽しみなのもあるけれど、こんな風に翠ちゃんとお出かけできるのも同じグループの特権かなって…思ってしまって。
( どうしても緩んでしまう口元を両手で隠しながらも彼女の問いかけにほわほわとした口調で答え。可愛いも格好いいも兼ね備えた彼女のファンの人には申し訳ないけれど、それでもこうして二人きりで彼女とお出かけができるのは同じグループである自分たちの特権だと。あとでブログで自慢したら翠ちゃんのファンの人に怒られちゃうかしら、なんてふと思っては、またこてりと首をかしげて「 デートがうれしいの。 」なんて笑って見せて。 )
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