語り手 2015-01-26 20:24:30 |
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>魔王
マジかよ…俺知らねーぞ
(思いがけないまさかの返答に表情をひきつらせてははめこみ終わった天井を確認の為コンコンと叩き、軽く飛び降りて。そっと暖を取る相手の隣から顔を出し、燃やされている紙を一枚引き抜くと)
…お前がそんなで、色々どうしてんの?
>フィン
_んな、出会い頭に“また”とか言うな!( 去る彼をぼうっと眺めていれぱ、同じ方向から来る見覚えの有る相手に先程とは打って変わって悪態をつき。先程の青年と同一人物とは夢にも思わない鈍感さで目を細めてむくりと膨れながら「さっきまで居たすんげー格好いい人。フィンに雰囲気似てた気がすっけど、知ってるか?」体中に付いた埃等を払い落としては乱れた髪の紐をほどき、頭を掻きつつ)
>アレク
なっ!!…な…にか、手伝う。
(本人的に順調に事は進み後少しの所で途端に扉が開き、後退りを二、三歩して叫びを上げては。動揺で口を開け閉めさせながら気まずそうに書類の山へ目を止めると、掠れ声と一緒に腕を差し出し何冊か渡す事を足し。
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