（　獣耳シェアハウス　/　bl . 人数制限有　　）

秋

おはようじゃないよ、全く。…自分の部屋くらい何処にあるか覚えときなよね。
(緩い表情と挨拶に呆れた様にため息を付いては室内で迷子なんてと腰に両手を当て軽く叱る様な口調で述べ、これでは1人で外になんて出られないのではと心配半分呆れるの半分になり。立ち上がった相手の手を握っては「こっち。」と相手の部屋へと手を引いて行こうとして。)

香太

冗談だよ。…ふっ、香太ってば慌て過ぎ。
(両手を勢い良く振る様子に本気で言った訳ではないと告げては、あまりの慌てように吹き出してクスクスと笑い。「寒い日は炬燵でまったりが一番の過ごし方だよね。」と日向ぼっこしていた所から炬燵へと来れば相手の隣に入り其方に顔を向け小さく笑みを浮かべ。)

幸成

ん、幸成にだけ特別だからね。
(此方へと歩み寄る相手を見て少しだけ横へとずれ相手の場所を作っては特別にだなんて偉そうに告げて、緩む相手の表情見ては"どうだ、気持ち良いだろう！"なんて得意気な気持ちになり。焦る相手見て当たりだとふふんと口角を上げては「ここ、髪が跳ねてるから。寝癖だろうと思って。」と跳ねてる髪にそっと触れ直してやり。)

大雅

なんか、その言い方むかつくんだけど。
(笑う相手に馬鹿にされた様に受け取っては気に食わないと思い切り表情に出しじとりとした視線向け。そんな事思っていたのかと思えば「…言わないよ。そもそも、そんな風に思ってたら此処には来ないし、近寄りもしないし会話だってしない。」とフォローのつもりで本心を述べて。)