虎くん 2015-01-22 23:29:17 |
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>大雅
んー、せやねぇ。たぶん_
(相手の言葉にハッと我にかえれば少なからず照れくささを感じたのか耳をぱたぱたと数回動かしつつ曖昧に同意を示し。それから何か言葉を探すかのように一度言葉を切れば「…大雅と一緒やから、舞い上がってるんやないかなぁ」なんて苦笑しつつ言い。渡されたジャケットをしばらく驚いたように眺めていればふと、我慢できなくなったのかふわりと表情を綻ばせると呟くようにお礼を述べて。「おおきに。…でも、大雅が寒くなってまうやろ?」そう言いながら空いている方の手を相手の頬に添えれば僅かに眉を下げつつ首を傾けて
>壱
ほんまに?…じゃあ、お邪魔させてもらおうかな
(相手の言葉に思案するようにしばらく思考を巡らせるものの、あの暖かそうな光とせっかくのお誘いには勝てず緩く笑みを浮かべ上記述べれば相手の隣にしゃがみこみ、余程暖かかったのか幸せそうに頬を緩め。その後不意に尋ねられた質問に僅かに頬を染めれば「え、何、なんでわかりはったん?」と焦ったように問いかけ返して
>秋
おはようさん…あ、そうやなくて
(いざ相手の元へ辿りつくと相手のほんわかとした雰囲気に思わず此方も返事をしてしまったが、すぐにハッとすれば緩く首を振り。しばらく相手の返答を待っていれば返ってきたのは相手らしいとも言える返事。苦笑しつつ相手に目線を合わせれば「んー…僕でよければ連れて行こか?」と首を傾けつつ尋ねて
>香汰
ふふ、せやね。狐さんやって寒いもんは寒いし
(そういえば自分もキタキツネのイメージからか寒いのが大丈夫というイメージを持たれることが多々あった。そう思うと急に親近感が湧いてきたのか微笑み浮かべると上記述べ。相手の返事に子供のようだとくすりと小さく笑みを溢せば「おおきに」と短くお礼を言いつつ炬燵の中へと入り
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