（　獣耳シェアハウス　/　bl . 人数制限有　　）

>>大雅
ペ、ペンギンだって本当は寒いのが苦手なんだよ!!だから犬だって本当は苦手なハズ！
( 炬燵に潜ってからは気持ちの良い時間をエンジョイしていたが相手の言葉に耳をﾋﾟｸﾘと動かし何処で知ったのかつまらない雑学を仁王立ちで胸を張りドヤァとしては言い相手の様子をﾁﾗﾘと見れば炬燵には居らず暖かそうな飲み物を持っていて羨ましそうにｼﾞｰと見つめれば「お、おお俺もいる…!!」と震える体を持ち上げて台所に向かい)

( /こちらこそ…！！ワンコらしくないワンコになってしまいました!!こんなのですがこれからもよろしくお願いします！)

>>
は、はい！？！？
( 意地悪く言う相手の言葉に目を見開けば上記が部屋中に響き頭を整理しているのか数秒黙り込むと「無理無理無理！！こんな中外に出たら凍死しちゃうよ!!」なんて顔の前で否定の意味の両手をブンブンと振れば“だいたい犬があんなに雪の中を走り回るイメージがあるからいけないんだ！„なんてどうしようもないこと内心言い訳のように叫んでは)

( /わざわざ絡みありがとうございます！よろしくお願いしますね！)

>>幸成
み、皆して俺のことワンコ、ワンコって…！！ 犬も寒い時は寒いんだー!!
( 入ってきた相手に挨拶でもしようと思った瞬間相手からのもう聞き飽きたような言葉に両手を握り絞めてはブンブンと上に上げて訳のわからない主張をしてはわざわざ礼儀正しく炬燵へ入ることに許可を問う相手に「うむ。入ってよろしい。」と何様なのかというような返事を返して)

( /おお！絡みありがとうございます！よろしくお願いしますね!!)

>>秋
………秋？
( 相手の声に耳をピンと立てては目を輝かせるもまた誰かが部屋でぬくぬくしている自分をからかいに来たのでは？なんていうひねくれた考えが浮かび扉を少し開けては首を傾けて尋ね相手の姿が目に入ると「おお！！秋だ!!」と当たり前だろ！と突っ込みたくなるようなことを先程の相手の声に負けない音量で叫び)

( /それはこちらの台詞でっす!!こちも頑張ります！よろしくお願いします。)