虎くん 2015-01-22 23:29:17 |
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>大雅
…ふふ、おおきに。
(普段どうりの決して素直ではない相手の言葉。不器用なりに自分に応えようとしてくれる相手のことを思うとそれすら愛しく感じてしまう。掌から伝わってくる相手の体温を心地よく思いつつ緩やかに口角を持ち上げれば上記を述べ。そこから一歩、外へ足を踏み出せば視界に飛び込んできたのはまるで小さな羽のように空から落ちてくる真っ白な雪。気温の低さなど忘れてしまったように「…ふわふわしてはるねぇ」なんて呟けば心なしか目を輝かせて
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