（　獣耳シェアハウス　/　bl . 人数制限有　　）

>壱

へいへい悪かったなァ、反抗期か？
（相手の生意気でツンとした態度に流石猫、なんて内心思いつつ眉を寄せ唇を尖らせればどうやら目付きが悪い事を気にしている様で「…やっぱ目付き悪ィと怖えか？」なんて目をごしごしと擦りながら問いかけてみて。）


>香汰

こたつこたつ言いやがって猫かッ。
（キッチンで珈琲を淹れていると何やらトイレから帰って来、再びリビングのこたつへ歩み寄る相手を目にし思わずツッコんでしまい。珈琲を淹れ終えては己は暑がり故こたつへは入らずテーブルの椅子に腰を下ろし身震いさせながらこたつへ潜る姿を遠目でボーッと眺めつつマグカップ片手にそれをフーフーと息を吹きかけ冷まし。）

（ / 取っ付きにくい虎くんにナッテシマッタ…← / 不器用で変な子ですが宜しくお願い致しますっ！ ）


>幸成

やっべ、雪じゃねェか…。
（自室の机にノートPCを広げネットゲームやらチャットやらを丸一時間程遊び終えるとカーテンの隙間から差す光が妙に暗い事に気が付きカーテンを豪快に開け、辺り一面に広がる綺麗な白で瞳を一杯にさせれば柄にも無く口角を緩め直様ジャケットを羽織り自室を後にし。玄関へと向かうべく廊下を歩いていると相手の姿が視界に入り「んお、幸成。外雪降ってンぜ？」と遠回しな言い方で外へと誘い。）

（ / 有難いお言葉嬉しい限りです…！此方こそ幸成くんが大好きで素直じゃない虎くんですが何卒宜しくお願い致しますね！ ）