匿名さん 2015-01-21 20:10:34 |
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(とりあえずドアまで来たがやはり開くはずも無く、しゃがみこみ壁に凭れながら目を瞑ると、頭に浮かぶのは愛しい恋人の事ばかりで「はやく…会いてぇな……」恋人は今は何をしているのだろう、家に帰っただろか?ご飯は食べたのかと俺も重症だと苦笑し、無事このまま帰れるかも分からないのだが、なんとしても帰ってあの組織の事を言わなければならず。むしろ帰らなければ俺の話をきいた恋人が何をしでかすか心配で、ドアを力が入らない拳で何回も何回も叩き付け)
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