…ヨツギ。 (相も変わらず口から出るのは可愛いげ無い言葉ばかりだが、それが紛れもなく相手の言葉であるならば痛いほどに愛おしく。相手の隣に座り涙の痕が残る滑らかな頬に指の背を這わせつつ穏やかな声で名前を呼び) (/ああぁ、なんと可愛らしい息子様…。息子は今まで周囲を取り巻いていた人間達とは違うタイプの息子様に徐々に興味を示して行きたいと思っております!)