主 2015-01-15 01:10:34 |
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>白之様
此方こそ、よろしくお願いします。白之様(この館にやってくる人間は大抵癖があり話しにくいと経験上思っていたのだが、相手は落ち着いた良い人そうだと顔には出さないように安心し。脱色しているらしい髪は、やはり少し傷んでいるように見えて「きっと美しい黒髪でしょうに、もったいない……」と呟くように言い。)
ははっ ありがとう洋さん まぁ……自分じゃ出来ないしそのうち黒髪に戻るんじゃないかな?
(純粋な褒め言葉に笑顔を零しながら、いつから自分は黒髪を辞めたのだろうと思考するが、過去を思い出すのはどうも辛く思考を停止させて、ふと辺りを見回し)
>白之様
思ったことを言っただけですよ。伸びてきたら、黒と銀のツートーンになるのでしょうか。それもまた幻想的で美しいかもしれませんね。(相手の髪が伸びた姿を思い浮かべると、不思議な姿になりそうだが整った顔立ちも合わさって美しいものになりそうだと。そんなことを考えながら、お茶の準備をしようとワゴンに乗せたティーセットのほうを向き用意しながら、「何か気になることでもございますか?」と。)
>執事
似合えばいいんですけどね
(褒め言葉に少し照れながら苦笑し、変な髪型になったら洋さんに黒く染めて貰おうかなと小さく呟き相手に笑いかけ)
あ……うん ここって俺と洋さんだけなのかなって
(周りに配っていた視線を相手に戻し、先程から気になっていたことを口にし)
>白之様
きっとよくお似合いですよ。……髪を染めたことはないので不安ですが、私でよろしいのですか?(呟かれた言葉に少し驚くが、何かを任されるということは嬉しくて微笑み。ダージリンの茶葉をティーポットにいれて湯を注ぎながら「いえ、貴方がいらっしゃる少し前に、ピーターパンの風馬様がお目覚めになりましたよ。」と答え。)
>執事
うん、洋さんなら任せられるよ 手先器用そうだし
(俺不器用だからさと笑いながら両手を軽く上げ振ってみせ、 ふといい香が鼻をよぎり相手の手元を見つめ)
ピータパン…ですか そういえば与えられた役ってその役に当てはまる人って事ですよね
(ピータパンと言えば 無邪気、子供、夢ってイメージだなとまだ会ってないピータパンの役が与えられた人物の事を考えながら口にし)
>白之様
まあ、一般男性よりは細かい作業なども行っておりますが……ありがとうございます。それでは、その時になれば、私めにお任せください。(不安があるので困った表情を浮かべてしまうが、相手の言葉に少し自信がついて控えめに笑みを浮かべ。役の話が出るとこくりと頷いて「はい、その通りです。白雪姫が与えられる方は、誰もが羨む美貌、魔女、そして毒林檎に関係する方となっております。」と簡単に説明し、ティーカップに紅茶を注いで。)
>執事
うん よろしく洋さん
(ニッコリと笑いかけながら頷き、綺麗にマグカップに注がれていく紅茶を見つめながら白雪姫に関するワードを聞き眉を潜めながら、ぽつりと小さく「毒林檎…ね……」と苦々しく呟き)
美貌はともかく なんとなくなんで自分が白雪姫なのかちょっと分かったよ
>白之様
貴方ほど“白雪姫”が似合う方は、他にはいらっしゃらないでしょうね。……紅茶にお砂糖やミルク、レモンは如何しましょう?(苦い表情の相手とは対照的に柔らかく笑みを浮かべながら、本音と皮肉混じりに言って。緻密な装飾が控えめに施された白いカップをソーサーに置きながら訊ねて。)
>執事
……洋さん以外に意地悪ですね
(褒め言葉として受け取っておきますよと付け加えながら、自分が未だにベットな事に気づき、ベットに座り直しフワフワなカーペットに脚をつけながら相手の質問に答え)
じゃぁ……ストレートでお願いします
(アップルティーでは無いんですねと皮肉を返しながら悪戯っ子の様な笑顔を相手に向け)
>白之様
意地悪だなんて、そんなことありませんよ。…はい、畏まりました。(相変わらず柔和な笑みを浮かべたまま、相手から質問の答えが返ってくると、言われた通り何も入れずにワゴンをベッドの側に寄せて相手がアップを取れるようにし。悪戯っぽく笑う相手に「貴方に毒林檎を差し出すことなんて出来ませんから。私は白雪姫の物語には存在いたしませんので。」と、くすりと控えめに笑みを零しながら。)
>執事
ありがとうございます…あれ?洋さんのぶんは?
(そっとティーカップを摘み上げながら御礼を言い、ふと相手の分が無いことに気付き不思議そうに聞きながら相手を見上げ)
ふふ…上手く交わされちゃいましたね
(相手から帰って来た答えに、敵わないなと思いながら微笑みを零し)
>白之様
使用人の私が、お客様とお茶を共にするわけには参りませんよ。(不思議なことを言う、とでも言いたくなりながら首を傾げて答えるが、微笑む相手に自分も笑みを返して「世界で一番美しい方を殺すなんて、私にはできませんしね。」と、白雪姫の物語の鏡の言葉を思い出しながら。)
>執事
俺としては…一緒にお茶を飲んだ方が楽しいと思うんですよね
(執事なんて居たことが無いのでよく分からないですがと付け足しながら、少し寂しそうに笑い紅茶を口に含み、相手の言葉を聞き、昔に読んだ白雪姫の話を思い返しながらぽつりと呟き)
結局白雪姫は毒リンゴを食べて死んでしまいますけどね
>白之様
……では、次の機会には執事ではなく、私個人としてお茶にお誘い致します。(お客様の満足のいくように、と教育されているためそう提案しながら微笑み。相手が呟いた白雪姫のシーンの一部に頷きながら「ですが、王子の口付けで生き返るのでしょう?」とその続きを口にして。)
>執事
じゃぁ今度は執事じゃなくて洋さんと俺でお茶会しましょう
(楽しみにしてますよと付け足しながら微笑み、相手が話した物語の続きに あーそうでしたねと言いながら苦笑し「あちらの白雪姫は目覚めてハッピーエンドでしたよね」俺とはそこが違う所だなと考えながら無意識にネックレスを指でなぞり)
>執事さん
理由ね・・・・俺にはそんなのわかんないや。
(此処に来た人間が動揺するというのは嘘ではないだろう。事実、動揺してないようで自分もしている。というより、動揺しすぎて逆に頭が冴えてしまってるくらいで。テーブルの上に腕を組み、それを枕にして頭を乗せてはティーセットを用意する相手をよく働くなぁ、楽しいのかな、なんて思いながら見つめ)
(/大変遅くなりました! 仕事の都合で慌しくなってしまい、参加するのが遅くなり申し訳ありません! 参加許可ありがとうございます、改めましてよろしくお願いいたします!)
>all
・・・・此処、広すぎ。
(知らない場所というのは、好奇心が溢れるには十分。ましてこんな非現実的な体験ともなれば尚のこと。まるで王様の城を探検するような高揚感で屋敷を散策していたのだが、何分この屋敷は異様に広く。いくつかのフロアを見てすぐに疲れてしまい。今は遊戯場の隅で、1人チェス盤と向き合いチェスの駒で手遊びをしながら休憩していて)
(/絡み文も載せさせていただきます! 皆様よろしくお願いいたします!)
>風馬
(書庫からお目当ての本を見つけた帰り道、こんなに文献が揃ってるいる書庫なんてなかなかないしあっちの世界にあったのなら課題楽も楽だったろうにと思考していると、気付けばだいぶ西寄りに自分が来てしまって居ることに気付き立ち止まると、ふと遊戯室の扉を見つけ何気なく扉に手をかけ扉を開き)
そいや遊戯室もあったのか…高級ホテル顔負けだよな
(/お仕事お疲れ様です!こちらこそよろしくお願いします)
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