なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 御伽噺と不思議の館【創作/bml/制限有(？)】
主 2015-01-15 01:10:34 |
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【概要】
皆様には共通して以下のような出来事が起こっています。
貴方こと各キャラクター様は、何かしらの理由で現実に不満を持っています。
そんな貴方は見知らぬ部屋で目が覚めます。高級ホテルの一室のような部屋です。
貴方は部屋にやってきた執事(後述)に説明を受けます。
・ここは貴方が生きていた世界ではないということ。
・この館にいる間、必要なものは執事に言えば遅くても2日ほどで用意されること。(世界観は現代風なので、大抵のものはご用意致します。)
・この館では本名を忘れてしまうこと。(本名以外の過去の記憶は覚えていますが、それは昨晩眠りについたところまで。この館に来るまでの記憶はありません。)
・本名の代わりに、御伽噺の登場人物の役と、それに相応しい名前が与えられること。
・執事に頼めばいつでも貴方の本名を教えてくれること。しかし本名を思い出せば館にはいられなくなること。
【館内や周囲について】
深い森の奥に佇む、レンガの塀で囲まれた洋館。外壁はレンガ。二階建て。
○一階
・エントランス
玄関の両開きの扉を開けると広々としたエントランス。館のほぼ中央に位置する。東西に廊下があり、正面の扉を開けるとダイニング。その扉の右側には階段がある。
・ダイニング
中央には大きなテーブルの周りに椅子が並んでいる。食事はここで、朝昼晩決められた時間に。執事に頼んでおけば、更に奥の厨房で簡単なものを作ってもらえたりもする。
・厨房
高級レストランのもののような設備が整っている。
・書庫
エントランスから東の廊下へ進むと右手には書庫があり、誰でも入ることができる。書籍の持ち出し可能で、執事に頼めば欲しい本を取り寄せてもらうこともできる。
・事務室
書庫を通り過ぎ、更に奥に進むと左手に事務室。執事は基本的にここにいることが多い。
・遊戯場
エントランスから西の廊下へ進むと右手には遊戯場があり、ダーツ、ビリヤード、チェス盤などが置いてある。
・大浴場
遊戯場の向かいには磨りガラスの扉があり、そこを開けると更衣室。そこを抜けると大浴場があり、10つほどのシャワー、サウナやジャグジー、露天風呂まで完備。バスローブ、タオル、シャンプー等は備え付けられている。
○二階
・客間
階段を登るとエントランスのような場所に出て、東西に4部屋ずつ、計8部屋の客間がある。全部屋同じ間取りで、いわゆる1LDK。白を基調としており、充分生活できる環境に整えられている。執事に頼めば家具なども好みに合わせて揃えられる。
○庭
一応森を出るための道はあるようで、黒い鉄で出来た門の先にはそれなりに整った道がある。館の側に車庫があり、黒塗りの高級車が停まっている。噴水、薔薇の植え込み等が華やかな雰囲気を醸し出している。
【募集】
最初の募集人数は5名となります。
もし複数参加希望者が出た場合は選定制とさせていただきます。
しかし、この館にはまだ空き部屋が御座いますので、追加募集という形も御座います。
各キャラクターには必須設定(過去でも現在進行形でも可)が御座いますので、ご了承ください。
それでは、以下募集キャラクターです(姫、少女等、女性的なキャラ名がありますが性別はすべて男性でお願い致します。)
・シンデレラ
実母を亡くした後、父が再婚するが父も亡くなり、遺された義母に虐待を受けながら育つ。
・赤ずきん
祖母が殺害されている現場を目撃。本人も襲われ致命傷を負うが、偶然異変に気付いた警官に保護された。
・白雪姫
友人が好意を寄せていた人物が、貴方に好意を寄せていることに気付いた友人に逆恨みで毒を飲まされ生死の境を彷徨う。
・ピーターパン
父と離婚した母は毎晩男を連れ込む。それを見て「あんな大人になりたくない。子どものままでいたい」と思うように。
・狼少年
親に自分のことを見てもらいたいあまり、嘘を吐くことを繰り返す。しかしあるとき、母が酷く苦しんでいることを父に必死に伝えるが信じてもらえず、母はそのまま他界してしまう。
【必須プロフィール】
役名…(上記の「シンデレラ」「白雪姫」等のことです。)
館名…(館で名乗る名前です。執事から伝えられた、という設定となります。和名、洋名問いません。)
本名…(使うことはないと思うので無くても大丈夫ですが、裏設定としてどうぞ。 和名、洋名問いません。)
年齢…(高校一年生、15歳以上)
職業…
容姿…(体型、顔立ち、服装等)
性格…
備考…
ロルテ…(主のキャラのロルテに絡んでくださっても、絡み文をご提出いただいても大丈夫です。)
詳細に書いていただけると嬉しいです。
(/主キャラpfです
役名…ーーー
館名…双葉 洋(フタバ ヒロ)
本名…ーーー
年齢…25
職業…執事
容姿…身長176cm。細身だが仕事の関係で肉体労働をすることもあるので筋肉はある。
明るい茶色の腰まである長髪は三つ編みにしてまとめており、瞳は髪と同色の垂れ目。細いフレームの眼鏡をかけている。自室以外ではほぼ常に執事服。
性格…仕事柄、館の客と話すことが多いため普段から敬語を使う。しかし丁寧な言葉が得意というわけではないので時々正しい敬語を使えていなかったりもする。気さくで笑みを絶やさない。館の主に忠誠を誓っており、一生館から離れるつもりはない。
備考…料理から掃除、事務仕事まで全ての仕事を1人で行っている。
>ロルテ
私からお伝えすべきことは以上です。何か他に質問等はございますか？(目覚めると多少動揺を見せる相手を簡単に宥めてから、現状やこの館での規則などを説明し。一通り話し終わると柔らかい笑みを浮かべてみせて、正直聞きたいことしかないだろうなと思いながらも尋ねてみて。)
(/では、レス解禁です。
>4様
(/わぁああ！早速反応ありがとうございます！
しかし当トピックは選定式を取らせていただいているので、キープは受け付けておりません(´･ω･｀)
pfを提出していただけると嬉しいです！
>all
(/記載忘れがあったので失礼いたします。
選定締め切りは1/16の午前0時丁度とさせていただきます！
この時間に埋まらなかったキャラは先着順で、という形になります。わかりにくくて申し訳ございません！
役名…ピーターパン
館名…風馬（ふうま）
本名…神城 優樹（かみしろ ゆうき）
年齢…17歳
職業…高校二年生
容姿…身長170cm。色白で細身であり、どこか子供っぽく童顔で小柄。
髪色は一度も染めたことのない黒で光の辺りようによっては茶色。長さはレイヤーショート。前髪は長めで後ろはどちらかというと短め。目は暗めの茶色で、子供っぽく少し大きな印象でツリ目。
服装は黒の半袖のパーカーにインナー、プラス黒に緑のボーダーのアームウォーマーをつけている。パンツは茶色を合わせる。
性格… 無邪気ではしゃぐのが好き。子供っぽく我が儘に振舞うことも多いが、ちゃんと空気を読むことも出来る（が、あえて読まないこともある）。大人になっていく自分を嫌っており、いつも振舞っている自分はあくまで子供でいたいという思いが作ったもの。本来はどちらかというと冷めており、物事をあまり楽しめない。また寂しがりだが認めたがらない。
備考… 小学校に上がってすぐの頃。両親は不仲の末離婚し、母の連れ子となる。離婚以降、母は"女"に戻ってしまい、自分の存在を無視していろんな男を連れ込み金を注ぎ込むような生活を送る。それ以来、大人になればなるほど汚くなり愚かになるのだと思うようになり"大人"という存在そのものを嫌悪する。また、母親に見てもらえなくなった寂しさと孤独から"永遠に愛される象徴"である子供で居続けることを望むようになり、今の人格を作り上げてしまった。
ロルテ…
うーん・・・・いきなり言われても、ねぇ？
（目が覚めると、いつの間にやら知らない屋敷に連れてこられており。此処に来た記憶も、しかも自分の名前さえ覚えておらず。それがこの屋敷のせいであること、そして此処で生活するようになるのだと簡単に目の前の執事から説明を受けたものの----正直なところ、質問どうこうよりも動揺が消えず。困ったように相手を見上げては、「聞きたいこといっぱりあるけどさー・・・整理つかないから、何から聞いていいか分かんないよ」と両手をあげてお手上げだと言わんばかりにして）
（/先ほどの>4の者です。しっかりと読んでなくてすみませんでした・・・！ 主様のお言葉に甘え、pfを提出させて頂きます！ 締切は明日の0時とのことですので、それまでまったり待つことに致します！）
>8様
(/素敵なpfありがとうございます！締め切り時間まで暫しお待ちくださいませ…
>all
(/質問等あればお気軽にどうぞ！少し特殊な設定ですが、参加者様から提案などいただければ積極的に取り入れてもいきたいと思っております。皆様のご参加、お待ちしております
【必須プロフィール】
役名…(白雪姫)
館名…( 白之-しらゆき(ユキ、ユキさんとよく呼ばれる))
本名…(神城 ヨツギ)
年齢…(22)
職業… 大学4年生(バーでアルバイトをしていた)
容姿…(モデル体型で身長は175㎝、ロシアとのハーフ、色白で薄い蒼緑色の瞳とハーフらしいが髪は漆黒で今は脱色し銀色の髪をしている。顔立ちは凛々しくもあり中性的、ワイシャツとカーディガン、アクセントに親友とお揃いのシルバーのネックレスをつけ細身のパンツを履いている)
性格… 大人っぽく悪く言うと淡白、優しさはあるが偽善で第三者、傍観を好む
備考… 家族は既に他界、たった一人の掛け替えのない親友に心身ともに支えられながら同居し共に大学生活を送っていたがある日、親友に紹介され友人となった同級生に付きまとわれ無理矢理口付けをされる、自宅に逃げ帰った矢先に親友に毒を盛られ混濁する意識の中、泣きながら絶望し笑う友人の顔を最後に意識を失い病院に運ばれ昏睡状態となる
ロルテ…
は？ 、、いやっただの誘拐で、、、、、ツッ
(自分の置かれた状況下に困惑しながらも、犯罪、誘拐と危険なワードが頭に浮かび、大事な親友が突然消えた自分を心配してしまうのではと思考していると、フラッシュバックと共に自分が最後に見た光景を思い出し絶句し思わず現実から目を逸らす様に目を瞑りポツリと口を開く)
、、、いいや、、夢なら、、、、それはそれで眠りから覚めない方が幸せか、、
(よろしくお願いしますm(_ _)m なにか不備があったらすいませんっっっ)
>10様
(/参加希望ありがとうございます！設定に不備はありません。ですが、ロルの際「、、、」をという表現を苦手な方もいらっしゃるので「……」等にしていただけると嬉しいです
(/ 選定締め切りまで残り1時間ほどとなりました。
被りがなければ、「ピーターパン」は>8様、「白雪姫」は>10様にお願いしたく思います。
日付が変わりましても、残りキャラクターを先着式という形で募集いたします。どうぞお気軽にご参加ください。
(/日付が変わりましたので、「ピーターパン」「白雪姫」を決定させていただきます。御二方、これからよろしくお願いいたします。私の力不足で人数を集められず、申し訳ありません……
「シンデレラ」「狼少年」「赤ずきん」の募集はここから先着式となります。また、キープ期間はは24時間といたします。
>風馬様
そうでしょうね。今までここに来られた方々も、皆様動揺して話が通じないということもありましたし……(最もな言い分だと苦笑しながら、しかし年齢の割りには達観した少年だと感心するが、ピーターパンと役を割り振られたからには子どもでいたいと思っているのだろうと口には出さず。「ですが、ここに来たということは何か理由があるのですよ。」と微笑み、部屋に来る際に持ってきたティーセットを準備し始め。)
>白之様
誘拐なんていたしませんよ。招待状はお送りしましたが、ここに来たのは白之様がお望みなさったからです。(少し前にやってきた少年とは違い動揺を隠せないという様子の相手にくすくすと笑いながら返すが、相手の様子が変わると相手に近付きそっと背中を撫でて。「はい、ここは貴方の住んでいた世界ではありません。あの世界のように、汚れてはいません。」と語りかける声は、まるで相手を洗脳でもするように優しい声音で。)
(/御二方共、当方のロルに絡んで頂いた形のロルテだったので、そのまま絡ませていただきました！これからよろしくお願いいたします！
>執事
(優しく甘い声色の台詞に耳を傾け、思考を鈍らせる そうだ.....ここはあの何もかもが歪で汚れた世界じゃない と沈んだ思考の中自分に言い聞かせる様に心の中で呟いた、同時にそっとキツく閉じていた震える瞼をゆっくりと開き視界を捉える)
........取り乱しちゃってすいません えっと
(自分の背中に手をやる相手を見上げ、改めて執事服に身を包むさほど自分と年が変わらないだろう青年を見ながら、ふと名前を聞いてなかった事に気付き口を濁らせる)
(ご指摘ありがとうございましたm(_ _)mチャット参加は長い間ご無沙汰だったので不愉快な思いをさせてしまう事がありましたら是非ご指摘お願いします！
参加者様増えるといいですね これからに期待です)
いえ、無理もありません。……申し遅れました、私は洋と申します。(相手と目が合うと安心してもらおうと思い微笑んで、落ち着いたようだと感じると相手から少し離れて姿勢を正し、丁寧な動作で一礼し。白雪姫にしては違和感のある銀の髪を上から見ると、僅かに根元は色が違うことに気付いて「その髪は脱色していらっしゃるのですね。」と何気なく口にして。)
(/いえいえ、こちらこそ何かございましたら指摘していただけると有難いです。
これからよろしくお願いします！
洋さんね よろしく 俺は……白之でよかったかな？
(相手の綺麗な動作に関心しながら、まだ慣れてない自分の名前を口にして照れた様に笑う)
あっ……うん 脱色してるんだ 黒髪だとどうも落ちつかないし親友が脱色するの上手かったしさ
(自分の髪を指で弄りながら、ふとでた親友という名に眉を潜め 自分の首にかかったままのシルバーのアクセサリーを見ながら もう自分の髪を弄る人は居ないんだ と記憶から消えてくれない親友に視線を下げ)
(こちらこそ！よろしくお願いします)
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