…そっか。じゃ、そん時はオレも応援してるからさ。 (己と別れなければならなくなった時に、と思わせる相手の言葉が予想外だったのか数度瞳を瞬かせて。心中で相手に対する不安や心配する面が大きく膨らむも、ぐっと堪え相手を励ます様な言葉をかけ。直後闘技場に気付いた様子の相手、その無邪気に瞳を輝かせる様子にふっと笑みを洩らすと「251階まであるんだぜ?凄いだろ」と我が事の様に得意気に語って)