【白鬼】天国地獄の日常【白澤募集】

これくらい、大丈夫です(壁に寄りかかりながらも体制を整え上記を述べ。小さく感じる頭痛に酷くなる前に薬をもらおうと「…頭痛薬も追加で貰ってもいいですか」と言い

それはいいけど…(相手を心配しておろおろして)
一旦座りなよ(椅子を相手のもとまで持っていき、頭痛薬を作り出して)

ありがとうございます(相手の言う通りに椅子におとなしく座ると視界の端に見えた兎を抱き撫で始め、薬が出来上がるのを待っている途中でうとうととし始め)

(薬を作っていて、ちらっと相手を見て)
できるまで、寝る？(心配で相手に聞いて、相手に近づいて)

…、はい(近づいてきたことに気づくとうまく働かない頭で相手の言葉に返事を返せば、ぼー、と兎を見つめ)

(ちょうど布団が引いたままになっていたので、そこに寝かせようと思い)
立てる？(兎をどかして、相手の手をつかみ)

…立てます(相手の言葉にだんだん働いてきた頭で返事を返せば、立ち上がり「薬はどれくらいで出来上がりますか？」と尋ね

(少しでも相手に休んで欲しいので)
う〜ん
今材料タオ太郎がとりに行ってくれてるから、まぁまぁかかるかな？(笑顔で答えて、少し嘘をつき)

あぁ…(だから先ほどから桃太郎さんがいないのか、と一人で納得すれば「……ではお言葉に甘えて寝させていただきます。出来たらすぐ起こしてください」すぐ、と言うところを強調して言い)

はいはーい
わかったよ(ヒラヒラっと手を振って相手が寝るのを待っていて)



(今日はもう落ちます。ありがとうございました)

…(相手の言葉を聞き、少し疑いの目を向けるもいくら相手が相手でも騙すようなことはしないだろうと思い「ではおやすみなさい」と布団に体を入れ寝息をたてはじめて)

さてと、作るか(相手が寝たのを確認したら腕の裾をまくりあげて、頭痛薬に使う薬草を引き出しから取り出して、鍋に入れていき)

…ん(相手に背を向けるように寝返りを打つと「はくたく、さん…」と小さい声の寝言を言い、また寝息を立て始めて)

(相手に気づいていなくて、鍋をかき混ぜていてついでに睡眠薬も作っていて)

…(寝息をたてながら寝ていたもののふと目が覚め体を起こすと相手の方を向きぼー、と相手を見つめ)

(薬を夢中になりつくていて)
あ…あとこれも、それも(どんどん薬を加えていき)

…白澤さん(静かに相手の後ろへ行き、少し驚かせてやろう、と裾をｸｲｯと引っ張りながら名前を呼び「薬、まだですか」と問いかけ)

(裾を引っ張られれば、ビクッとして)
もう少しだよ(ニコッと笑いながら)
ついでに睡眠薬も作っているからね(相手のことを心配していて)

…睡眠薬なんて注文してません。(注文していない薬の名前を聞いて上記を述べるも「……ありがとうございます」と相手に背を向けながら礼を言い。目が覚めたためまた椅子に座り兎を撫ではじめて)

無料だから持っていって良いよ(ニコッと笑いながら言い)
寝なくて大丈夫？(心配で相手をチラッと見て)