フェリチータ・赤嶺 2015-01-08 20:55:34 |
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>ALL
(冬の早い日の入りにすっかり暗くなり誰も居ない廊下に自らの足音響かせ一人だらだらと目的もなく歩み進めれば)あー…此れは寒いなァ…(と、体を震わせながら赤のトレーナーの袖伸ばして自らの手を服に隠し)
名前 : 白雪 百合 (しらゆき ゆり)
性別 : 女
年齢 : 17歳
学年 : 高2
クラス : ロ
ベース : 白雪姫 / 白雪姫
制服 : ワンピースタイプ
性格 : 表情が乏しくさらりと毒を吐く為、怖いと思われがちだが気に入った者にはデレデレと熱烈なアピールをする。騙されやすいところも。
容姿 : 168cmとスレンダー体型。ぱっちりとした大きな目に真赤な唇。真黒でウエーブがかかった髪は腰程度の長さ。前髪は左へ流しており赤色のカチューシャをしている。
一人称/二人称 : 私 / 貴方、貴女、名前
備考 : 昔から動物に懐かれやすい。部活は園芸部。部屋は一人部屋。
(/参加希望です!不備等ございましたら!!)
黒崎 翔>
(誰も居ないと思っていた廊下に自分以外の者が居て声をかけてきたことに驚きつつ)えっ…?…嗚呼、君かァ…何をしている、という訳でもないよ。暇だから、誰か居ないかなーなんて思ってねェ…(別段何かをしていたわけでもないことにばつの悪そうな顔をしては頬を掻き)
>黒崎 翔
えっ、唐突だなァ、君は…(特に此方の反応を気にする様子もない相手に拍子抜けしつつ、一応先輩の提案の為素直に応じ食堂へ向かい歩き出し)
>フェリチータ
いゃあ、ずっと腹減っててさぁ。(会話しながら食堂に向かいつつ自分の財布の中を見る)
鳥捕まえて食った方が安上がりかなぁ………
>黒崎 翔
成程。空腹では普段出来ることも満足に出来ないものだものな。(相手の言葉にこくりと頷き財布を覗く姿横目に)なんだ、君から行きたいと言い出したのに、金が無いのかい?(堪えられずくすくすと嘲る様に笑えば、失礼。と悪気もなく謝罪し)
>フェリチータ
あるにはあるけどな……(財布をしまいながら)俺が笛を吹けばなんだって思いのままに操れる、鳥を気絶させることだってできるんだ(自慢気に語る)
主様≫
(/了解です!答えていただき有難う御座いました)
all≫
…お腹すいたの?よしよし。(昼休み、中庭のベンチに座りぼんやりと食事を摂っていると何処からかやって来た動物達に気づき食べていたサンドイッチを細かく千切ると動物達に与え。)
赤羽くん≫
…誰、だっけ?(放課後、いつの間にか寝入ってしまい目を覚ませば既に教室には人一人いなく真っ暗で。重い腰を上げれば寮へ戻ろうと廊下を進み。ふと声が聞こえ顔をあげれば向かいから体を震わせつつ歩いてくる相手を確認するも普段からぼーっとしてるせいかすっと相手の名前が出て来ず眉間に皺を寄せ相手の名前を必死に思い出して。)
(/早速絡ませていただきました!宜しくお願いします!)
>黒崎 翔
へぇぇ、そうかい。(まだ笑いの余韻をひき肩を上下に揺らしながら)それは凄いじゃないか!中々面白い能力だ(感嘆したようにへぇ!と声を上げれば)
>白雪 百合
ん?…嗚呼、俺かい?俺は、フェリチータ・赤羽、だよ。中々に個性的で洒落た名前だろう?(またもや現れた人が今度は女生徒であったことに一瞬うろたえつつ、自分の中でかなり気に入っている名前を聞かれたことに気分を良くすれば得意げに応え)
黒崎くん≫
…新種の動物かしら。(お腹が空いたと食べ物を乞う相手にきょとんと首を傾げてそう呟けば持っていたサンドイッチを差し出して)
(/これからよろしくお願いしますね!)
赤羽くん≫
そう、隣のクラスの人、だよね。(得意げな顔で名乗る相手に納得したように頷き。どこかで見たことあると思えば相手が隣のクラスの生徒だということも思い出して。「…あ、うん。お洒落な名前だね」ワンテンポ程遅れつつ相手の名前を感情のこもってない棒読みで褒めて)
>フェリチータ
いつもはそれで稼いでいるんだ(力を込めて吹かなければただの笛でとても綺麗な音色を奏でる)。
人間を操ることだってできる!需要ないからしないけど。あ、でもたまに先生に使うな、怒られているときとか笛を吹いて回れ右させる。
>白雪 百合
えっ、えっ、あー…(隣のクラスと言われたものの自分のクラスメイトすらロクに覚えてないほど周りに関心がない故か全く覚えが無く、流石に申し訳なくなれば苦笑い零し)えー…君如何でも良いと思ってるだろう?(感情の抜けた棒読みにぶー、と文句を言いつつも案外如何でも良さげに、まぁ、良いけど。などと気に留めた様子も無く)
>黒崎 翔
へぇ、自分の生活費は自分で稼いでいるのかい!(頼りないとでも思っていたのか大層驚いたように感嘆の声あげれば)成程、教師を追い払うのには最適だな…(感心したように相手の持つ笛眺めて)
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