流浪人 2015-01-06 21:12:28 |
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【戦国時代末期:たった3000の兵士のみで、50000の数の敵軍に勝利を導いた七人の侍がいた。】
[竜天城(リュウテンジョウ)にて]
『殿!殿!敵襲です!』城中に鳴り響く、その知らせは竜天城にいた上杉家当主 上杉謙欄の耳に入ると上杉軍は混乱に陥る。その敵襲は同盟国である名切軍であった。上杉軍の城内の兵士はわずか3000。進軍する名切軍は50000という。上杉軍は絶望の縁にたたされたのだ。しかし上杉軍は戦国1、2を争うほどの強豪国であり城の明け渡しなど考えはしなかった。討って出ると決めた上杉軍は、噂の七人の傭兵に助けを求める。
その七人こそ七人の刺客~七武衆~とされる。
しかし名切軍は一気に城を囲い込み上杉軍は籠城せざるしかなかった。
竜天城へ繋がる一本の橋。竜道橋を城への進軍拠点とした名切軍は戦力をそこに集中した。
しかし、その橋はすでに火に囲まれていた。そして、燃え盛る火の中に七人がいたのだ。彼らは火など恐れず名切軍へと斬りかかった。
竜天城への進軍を図った名切軍だったがあえなく失敗。撤退したのだった。
(/>>34>>35様 上げ感謝です。>>all 諸事情のため来れませんでした。 キャラリセし再び再開したいと思います。)
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