>>31 フフ、そいつらは私が力や命を奪い尽くした後に残った屍に装備させ、戦闘可能なまでにしたものだ。 言うなれば死への恐怖を持たない不死身の軍団だな。 (白い甲冑の顔の部分からは、骸骨の顔がはっきりと見え、名切を守るように巨大な白い盾を装備した兵士が四名名切の前と横に集まり、それ以外の兵士達は皆それぞれの持つ槍や剣を構え、いつでも迎撃出来る態勢になっている。)