ん?…なんだ黄瀬か。 (額に浮かんだ汗をタオルで拭いながら一息吐いていると扉が開く音が聞こえてそちらを向き。相手の姿を確認すれば軽く片手を上げたが二言目を聞くと目を見開き「なっ、美人は余計だバカ!」と何か誤魔化すように相手の顔面にボールを投げつけ) (/大丈夫ですよ、お気になさらず! では、両片想いだけど笠松さんは自覚なしという関係性で宜しいでしょうか?)