じゃあ転んだら荒北くんが起こして、怪我したら荒北くんが手当てしてね? (軽く頭を叩かれると嬉しそうに頰を緩め、何かを思い付いたかの様にパンッと手と手を合わせては上記を冗談っぽく述べ相手に笑いかけ) …!あ、ごめんね、溢れちゃった…。ベプシ一本奢らせて? (やってしまったと言わんばかりに口角をヒクつかせると相手の顔にチラリと視線を遣り、申し訳なさそうに鞄から財布を取り出し)