……変なの。んー…さて、行きますか。 (はっきり言わない違和感を抱きながらも、無理強いは出来ずそのまま見送り。1つ背伸びをすれば鞄を肩にかけなおし学校から出て。) おーおー…やってるね。…青春…。 (寮の最上階の窓縁へもたれかかりながら眺めるのは自転車競技部の練習風景。もう走ってきたのか一部の部員の足取りは重たく見え、その中でも自分にとっては輝いて見える相手の姿をすぐ発見し、にやにやと見つめ)