陸登 2014-12-30 23:28:43 |
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ふ、よかった。
( 彼の返答が何処か教師のようで。自分が高校に通っていた頃を思い出してついつい笑ってしまった。『 あ-…。付けるんならもっと見えない所にさぁ、 』鎖骨についた赤い印を軽く撫でては前記。此れではタートルネックでも着ない限り見えてしまうではないか。然し嫌な気分は微塵もない。ふ、とまた先程と同じように笑って、彼の首元に顔を埋めた。 )
はいはい、そ-だね。
( むっとした表情に可笑しそうに目を細めては今度は此方が先生のように、彼の頭をポンポン、と。『 …遊んで欲しいの? 』何やら此方の様子を伺う彼。彼の舌でなぞられた唇を、念を入れるように自分でも舌でなぞれば、何処か恍惚とした笑みで彼を見つめた。 )
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